１２月２１日（金）
実は、空港に到着してすぐ、
おなかがすいてしまったので、
空港内で、ちょっとご飯
してしまったのである。といっても、がっつりではなく、軽く。
２４時間営業のフードコートのような場所で
選びました。
でも、ＷＡＮＴＯＮといいながら
２つしか、入ってなかった・・・・
ちょっとさみしいね。
おなかもいっぱいになってから、
入国審査へ、向かったのでした。
入国審査を終えて、探したのは、メトロ
乗り場。今夜 泊まるホテルは、空港から、メトロ
１本でいける場所。乗り場さえ見つかれば、あとは、簡単。
でも、ない・・・・
あれ
どっかのツアー会社のカウンターのお姉さんに
聞いてみたら、なんと、
ターミナル１には、乗り場がなくて、
ターミナル２へ、行かねばならないらしい・・・・
でも、親切なお姉さんは、細かく行き方を教えてくれました。
Ｔｈａｎｋｓ☆
ターミナル１からターミナル２へは、
空港内のシャトル電車
で移動します。そこから、地下に降りると、メトロ
の改札がありました。事前に、シンガポールナビ（ネットの）で
地下鉄の乗り方などは、調べておいたので、
自動販売機で、切符を買うことに・・・
片道切符なので、ＳＴＡＮＤＡＲＤを押して、
次に行き先を押して・・・・
あれ
うごかないなんで近くにいた、おばさん（っぽい年齢の女性）が、
使い方を教えてくれました。
地下鉄案内役の方のようでした。
小銭がない人にも、この場で、両替えしたりして、
スムーズにできるように、いろいろと、お手伝いしてました。
私の場合は、行き先の、名前を押してて、
ほんとは、その横の、丸いところを、押さないといけなかったのです。
ようやく、切符も買えたので、早速 改札を抜けてホームへ。
しばらく待つと、メトロ
がきました。ここは、終点だから、乗り間違えはなし。
メトロＥＷ線だから、このまま、乗っていれば、
と思っていたのですが、
途中の駅で、みんな降りてゆく・・・
あれ
降りるのと、半信半疑で、乗り続けていたら、
そばを通ったローカルお姉さんが、
乗換えだよ
降りないとだめだよと、教えてくれた。
どこいくの
行き先を言うと、
あの電車だよ。これは、また、空港にもどっちゃうから・・・
と、詳しくおしえてくれました。
親切だぁ・・・ Ｔｈａｎｋｓ☆
同じＥＷ線だけども、メインの本線は、空港線じゃなかったのです。
そんなことまでは、ナビとかには、書いてなかった・・・
でも、乗り換えたあとは、１本で到着するから、安心。
だけど、初めてだし、ドキドキで、駅名を確認しながら乗っていました。
ちょうど、仕事帰りの時間帯だからか、
メトロ
は結構混んでいました。ようやく駅に到着して、改札をでて、ホット一息。
でも、更なる困難が・・・
ここは、地下、地上にでなければならない。
どこの出口からでればいいの
通路に設置してあった地図をみたけど、
イマイチよくわからない。
とりあえず、地上にでてみた。
大きな通りが目の前だった。
ここから、ホテルまで歩いて移動なのだけど、
この路でいいのか
またまた、そこら辺にいた、お姉さんに、
この目の前の通りが、探している通りなのか、聞いてみました。
お姉さん、地図をみながら、確認してくれて、
でした。この道を、左に行けば、いいんよ
と、Ｔｈａｎｋｓ☆
時刻は、すでに、１８：００ｐｍをすぎていたけれども
まだ、日が暮れるようではなかったので、安心しました。
もし、暗くなってたら、迷子だったかも・・・
教えてもらったとおりに、てくてく歩道を歩き出したけど、
やっぱり、ちょっと心配。
通りの名前を確認しながら、すすみます。
大きな通りをまっすぐいって、次の大きな通りを左にまがる。
そのあとは、お目当てのホテルのあるとおり
Ｔｅｃｋ Ｌｉｍ通り
をさがすだけ・・・
思ったよりも、駅から遠かった・・・
でも、ようやく 通りが見つかって、あとは、ホテルをみつけるだけ・・・
通りを進んだけれども、ホテルがない。
もう一度、引き返して、探したけど、ない。
また、戻ったけど、ない。
ホテルどこ
またまた、そのあたりのＫｕｄａｉＫｏｐｉにいたおじさんに
聞いてみたら・・・
そこだよ！
ちょっと前に、新しくなったんだよ。
オーナーがかわったから・・・
そういって、教えてくれたんのが、目の前のホテル。
名前も全く違いました。
今回、初めて Ａｇｏｄａで予約をしたのですが、
すでに、宿泊代は支払っている。
でも、もし、しらない
とか言われたら
どっちにしても、ここまで来ちゃったから、
予約がなくても、このホテルに泊まるしかない。
ロビーに入っても、誰もいない。
呼び鈴を、何度も 何度も 何度も ならすけど
誰も来ない。
待つこと、１５分ちかく・・・
やっと、ホテルの人が来た。
トイレに行ってた・・・・・らしい。
恐る恐る、予約が入っているか、聞いてみたら、
ちゃんと前のホテルで取ったまま、予約があった。
あ～よかった
Ｖｏｕｃｈｅｒを確認することもなく
クレジットカードを確認することもなく、
すんなりと、名前だけで
だった。部屋のカギをもらって、部屋に行ってみると・・・
せ せまい・・・・
確かに、シングルルームだけど、めっちゃ狭いよ。
これで、あの値段
シンガポールのホテル相場がわからないから、
なんともいえないけど、
高い日本でも、この値段をだせば、
ビジネスホテルでも、もうちょっといい所だよ。
けど、まぁ、ほんとに、寝るだけだから、いいか・・・・
とりあえず、荷物をおいて、ディナーへでかけることにしました。
さっき、ちょっと、ホテル周りをみたけど、
食べるところは、たくさんあるみたいだから、
遠くへ行く必要はなさそうです。
うろうろ歩いて、さて、どこで食べようか
ちょっと おしゃれなビストロなかも、たくさんあったけど、
ローカルチックに、チャイニーズへ
でも、お店は混んでいて、テーブルは・・・・
お店のおじさんに、
一人だけど
とマレー語で聞いて、英語で、全部聞き返された。
おじさんが、すぐ横のテーブルをさして、
ココに座れ！
ってな感じだったので、そこに座った。
そこには先に、一人だけおじさんが座ってたんだけど、
ようは、相席させてもらった。
が、この、おじさん・・・友達を待っていたようで、
ようは、席取りしてたみたいで、
ぶつぶつ、なんか、言ってる。
でも、中国語だから、わからん・・・
あとから、友人がきたら、私を指差して、ぶつぶつ文句いう。
じゃぁ、さぁ、最初の時に、言えば良いじゃん。
なんも言わないし、お店のおじさんにもいわなから、
座らせてもらったのに・・・
最後まで、感じの悪いおじさんだった・・・
英語のメニューをもらって、オーダーして、
待っている間、苦痛だった・・・・
３０分くらい待って、ようやく料理がきたんだけども、
特別、おいしいわけでもなかった・・・
普通の味だった・・・・
混んでたから、人気なんだろうし、おいしいのか･･･と思ったのに。
こんなことなら、まずくても、すいてる店にすればよかった・・・
たぶん、気まづい思いをしながら、食べたから
よけい、おいしくなかったんだとおもう。
なんか、ホテルに来るまでに会ったローカルは、
親切なひとばかりだったから、
このおじさんが特別だったのだろうけど、
なんだか、やな印象が残った夜でした。
食べ終わって、すぐに、ホテルにもどって、
シャワシャワして、ベッドに横になったら、
ものすごく、眠くなってきた。
でも、まだ、２１：００ｐｍまえ・・・
ちょっと、本
を読みながらごろごろしていたけど、まぶたが落ちそうだったので、
早いけれども、寝てしまいました。
２１：５０ｐｍ おやすみなさい
つづく