気温差や雨の日に、体調が不調になりやすいのは、なぜ? | サロン経営15年、ベテランオーナーの経営裏話

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大阪市福島区で15年経営しているオーナーセラピストが治療家の悩みに答えます。営業、技術指導、経営について赤裸々に語ります。

こんにちはニコニコ

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最近は、雨の日が続いたり、気温差により、倦怠感やむくみ、めまい、頭痛など体調くずしやすかったりしませんか?

 

 

様々な要因はありますが、以下の変化が身体に影響を受けやすくなります。

  1. 温度変化への適応困難:急激な気温変化は、体の温度調節メカニズムにストレスを与えます。暑い場所から急に寒い場所に移動したり、逆に寒い場所から暑い場所に移動したりすることで、体が適応するのに時間がかかります。この適応過程中、体が不快感を感じることがあります。

  2. 湿度の増加:雨の日や多湿な日は湿度が高くなります。高湿度は汗の蒸発を妨げ、体の熱放散を阻害します。その結果、体温が上昇しやすくなり、不快感や疲労感を引き起こすことがあります。

  3. 気圧の変化:気象条件の変化に伴う気圧の変動は、体内の気圧とのバランスを乱す可能性があります。特に気圧の急激な変化は、関節や筋肉に圧力を加え、痛みや不快感を引き起こすことがあります。

  4. 日照時間の変化:雨の日や曇りの日は日照時間が減少し、日光による影響が弱まります。日光は体内のセロトニンという神経伝達物質の産生を促進し、気分やエネルギーレベルを調整する役割があります。したがって、日照不足は気分の低下や眠気を引き起こすことがあります。

 
 
 
 
 

これらの要因が組み合わさることで、気温差や雨の日が体に負担を与え、しんどさを感じることがあります。また、個人の体質や健康状態によっても影響の程度は異なります。

 

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