しーさんです
ご訪問ありがとうございます
岩手県にあります『平泉』に行ってまいりました
2024年7月8日投稿
2024年7月9日投稿
続きです
『金色堂』に着きました
修学旅行生が出てきたところのようです
『金色堂』は天治元年(1124)造立
今年はちょうど900年です
堂宇全体を金箔で覆い、随所に螺鈿細工・蒔絵などの漆工芸や精緻な彫金を施して、経典に説かれた「皆金色」の極楽浄土を表現しているとのこと
しーさんは、今年の2月に「東京国立博物館」で催されておりました《特別展 中尊寺金色堂》を拝観しております
↑『金色堂』は約三万枚の金箔を使用しているとか
神々しくて本当に900年もたってるの?とびっくりいたしました
よくよく見ると屋根の部分とかに年月を感じる部分はそれなりにありました
とても感動しました
そして仏像はというと、「東京国立博物館」では一体一体が間隔をあけて配置されており、360度の方向から観賞することができました
ここではもとの位置に戻られていまして、見えにくいと言えばそうかもしれませんが、本来の配置ですからね
どちらも観賞することが出来まして良かったです
↑『中尊寺を歩く』という小冊子よりコンナカンジネー
写真を撮ることが出来ないこういったところではこのような小冊子はほぼ必ず購入いたします(お値段700円)
後々になっても思い出すことが出来ますよ
では境内にまだまだ見どころスポッツがありますので歩きましょう
「芭蕉翁句碑」
《五月雨の 降残してや 光堂》
『中尊寺経堂』
『関山天満宮』
「芭蕉芭蕉像」
『旧覆堂』
『釈迦堂』
『白山神社』
では最後に宝物館である『讃衡蔵(さんこうぞう)』へ行きます
つづくコンカイナガイナ