ネット古書店 シロクマ堂のせどり日記  -51ページ目

自分の本にしちゃおう

仕入れたはいいが、たいへんな良本ということがわかり、出品したくないものがちらほら。


基本的には本好きなので、単なる商品として見られないときがある。


所有したところで、読むかどうかわからないけど、手放すのが惜しくなった本は以下のとおり。


著者: 堀田 倫英, 広川 類, 石井 達夫
タイトル: PHP4徹底攻略―Web DBプログラミング徹底入門 [改訂版]
著者: 広川 類, 小山 哲志, 桑村 潤
タイトル: PHP4徹底攻略 実戦編―実践的Webアプリケーション開発技法

特に下の青い本は、人気も値段も◎なのだが、それを知るとますます手元におきたくなった。


著者: ハーバードビジネススクールプレス, Samuel L. Hayes, 荒田 佳子, サミュエル・L. ヘイズ
タイトル: ハーバード・ビジネス・エッセンシャルズ (3)

これを読むと賢くなれそう。


息切れ

ここにきて、2日間売り上げぱったり。


旅行疲れで、仕入れにも行ってないし。


・・・在庫、30冊未満だしなあ。


明日は、仕入れに行こう。


旅行中の売り上げ

私用で2泊3日の旅行をした。


旅行中はPHSでメールチェックしていたが、何せ発送ができない。売れすぎて帰宅後に梱包がまにあわなかったらどうしようと心配していたのだが、心配は外れ、3日で3冊の売り上げにとどまった。


著者: 阿部 眞弓, しばさき としえ
タイトル: 美肌になれて、太らない!女の子のための禁煙BOOK
著者: 野村 正樹
タイトル: 上に立つ人の24時間管理術
著者: ドクター・スース, Dr.Seuss, いとう ひろみ, 伊藤 比呂美
タイトル: キャット イン ザ ハット

ヤフオクで仕入れ

ある本をヤフオクで1000円程度で仕入れた。タイトルは、秘密にさせていただきますね。


アマゾンのお客さんが、「こんな本ありますか?」とメールをくれたのだ。


当然、アマゾンでは取り扱っていない本。ヤフオクでは、たまに出ているようだ。このお客様、あまりPCはお得意ではなく、携帯電話でメールをくださる。おそらく、少し年配の方のようだ。さて、これをいくらで売ろう。暴利をむさぼるつもりもないけど、ボランティアではないし、手数料程度は頂戴したい。


あまり市場にでまわっていない、ある意味レアな本を捜してさしあげて譲るという場合、値段付けが難しい。

売り上げ順調

著者: 山本 淳子
タイトル: 身によくつくTOEIC TEST完全攻略730点全パート
著者: 松谷 みよ子, 怪談レストラン編集委員会
タイトル: あの世レストラン
著者: 李家 幽竹
タイトル: 開運インテリア風水[DVD付]

平常心が大切

市外のブックオフに遠征。しかし、初めての店ということの他に、いろいろ気になることが多く、あまり良い仕入れができませんでした。


3冊315円の仕入れ。しかし後でチェックすると、1円本が混入していることが判明。   鬱。



気を取り直して、近所のブックオフに繰り出す。

コンピュータ関連の良書を発見。6冊630円也。あの店のコンピュータ棚は本の数はあるものの、中身がスカスカになってしまった。ジンギスカンの通った後のようだ。まあ、105円に値下げしてもまだ売れ残っているのだから、地域にこの類の本のニーズがなかったということにしておこう。

売れた本

著者: マイケル ミラー, Michael Miller, トップスタジオ, 大和総研情報技術研究所
タイトル: P2Pコンピューティング入門―ファイル共有・コラボレーション・分散コンピューティングの新しい形

105円→1200円



著者: ハービー山口
タイトル: bridge 22 LP 山崎まさよし×ハービー・山口

105円→1200円


2冊売れたのはじめてなので、嬉しい。



コンピュータ関連書籍

近所のブックオフで仕入れをしました。


コンピュータ関連書籍の棚の前に立つのは、実ははじめて。

コンピュータ関連の書籍を5冊、隣の棚の芸能関係を1冊ゲット。105円コーナーには行きませんでした。


実は、コンピュータ関連は本業なので棚を見たら、値段がつくかもしれない本、カス本がひと目でわかり、効率よく仕入れできました。値段がつくかもしれない本を携帯チェックしたら出品者が多く値段の安いものもあったので、それらは除外。値段がつくかもしれないと思って、値段がつかない本は一冊もありませんでした(えっへん)。


15分で6冊。630円でした。

オークションに出品

実は、オークションのほうが得意だったりする。今までは不用品処分にともなうお小遣い稼ぎだったけど、これからは書籍を含め仕入れた商品を積極的に出品するかも。


昨日、一冊アマゾンから引き上げてオークションに出品。

すでに値段がついている。この値段だと仕入れ+送料でとんとんなので、今後の値上がり分が利益になる。今ステータスをみたところ 訪問者12、ウォッチ6。ウォッチ率50%というのはかなりの人気商品。ヒキがあるというのでしょうか。


オークションは、たまに落札者が熱くなってとんでもない高値になることもあり、楽しい。


いつぞや、最終訪問者が1000を超えた出品物があり、そのときはめちゃくちゃにエキサイトしました。


一日一冊確保

昨日売れた本。

著者: 栢木 厚
タイトル: 栢木先生の初級シスアド教室―イメージ&クレバー方式でよくわかる (平成17年度)

高額仕入れ本。利益はほとんどなし。


シスアド試験ってどんなことやってるのか見てみたくて買った本。ぱらぱらと見ているうちに売れてしまった。


「シスアドの人ってこんなことも勉強するんだ!?」 とかう

「意外と重要な知識が抜けているんだな」 などと、新しい発見が。


まだ在庫がほとんどないので、一日の売りあげゼロの日は出そうだが、わかってはいるものの、そうなったらすごく落ち込みそう。