L`Auberge Etch  オーベルジュ Etch  | セドナSライフ リトリートのブログ

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セドナ在住 セドナにおいてリトリートを目的とした家とAirB&Bを行ってます。

このレストランを紹介出来て とてもうれしーい 音譜 ラブ

 

 

Sycomore の森 とオーククリークのせせらぎ 

 

セドナの砂漠の中で 川の音を聞きながら、森の木陰で 食事をとる! 

 

この贅沢さが伝わってますでしょーか?

 

ロケーション、雰囲気、便利性、ホスピタリタリティー、料理の質… すべてにおいて、セドナ内の夏のランチではきっとナンバーワンの場所だと思いますー

 

 

  

Etch kitchen & Bar の入口 

ホストさんがいる場所からオーククリークが見えているのですが…

 

ただ、写真だとここの良さが 伝わり難いですねー!! 

 

しかも、オーベルジュ自体がアップタウンの南側のはずれに在って、入口が分かりにくい!

 

そして、入口を入っても ホテル正面玄関に大きい看板が無いので、初めて入る時は 

 

本当にここで合ってるのか? 少し不安になります ガーンキョロキョロ

 

これがホテルの玄関ですよ!?  

 

 

 

お世辞にも、高級ホテルには見えませんよねー 写真からは…

 

でも、素晴らしいホテルです!

 

オーベルジュ とは フランスで発祥した宿泊施設を持つレストランの一般名称と云われています。だから、ここも 正式名称は  L`Auberge de Sedona 

 

このオーベルジュホテルにはレストランが二つ

一つはこれからご紹介する オーククリークの川沿いなど主に屋外にテーブルが置かれ、ブレックファーストからディナーまでサーブしているレストラン ‟Etch kitchen & Bar” 

 

もう一つは、屋外もあるけど主に屋内で本格的なフレンチ ディナーを出す”Cress on Oak Creek

 

まず、この場所に来るには、歩きでももちろんこれますが、車で来る場合はホテル玄関の車寄せに車をつけます。 自分で勝手にセルフパーキングできないのでご注意!

 

Vallet pakingといって、車寄せに着いたらスタッフがお出迎え、レストランに行く旨を伝えて、車のキーは付けたまま、スタッフに預ける、するとスタッフが番号が書かれた札をくれ、自分の車はスタッフがパーキングへ。

 

バレットなんて高いんじゃ…と思うでしょう、 でも安心してください!  レストラン利用者、ホテル利用者は このバレットの料金は無料! 帰りに車を持ってきてもらったら チップを1-2ドル手渡せばオッケー! でも、このオーベルジュはこのチップすら受け取ってくれない 事が多い… 

 

そして、看板の無いホテル玄関を開けると、右手にホテルのフロント、そのまま直進するとバー、そのバーを越えると下りの階段があり、それを下ったところが、Etchレストラン。

 

バーカウンター 左がフロントと玄関、右に行くと下り階段とEtch

 

Etch エントランス ここでホストに人数を告げ、テーブルを案内される

 

エントランスの右にもテーブルがあり、とても広々

 

この日は結構空いていたので、川沿いのテーブルに通されました

 

 

周りの木々はSycomore  日本名は アメリカスズカケノキ いわゆる プラタナスです。日本では街路樹で有名な木ですね。

 

ちなみにこの木はこのオーククリーク沿いにびっしり生えている木で、あのレッドロッククロッシングの周囲に生えている木もこの木の種類です。

 

しかも、実は このSycomoreは 黄色く紅葉します 

 

つまりー!  10月半ばから後半にかけてセドナに足を運べば、この木が黄色く紅葉する光景を目にできますー 

黄色く紅葉した このテラス席で食事をとるのも また格別ですよー

 

周囲を少し見渡すと…

 

奥の白い幹の木がSycomore です 木が好きな旦那は数年前初めてセドナに来たとき、このSycomore を見て、自生種を始めてみたと 大感激してましたー 

私には何のことやらさっぱりでしたが…

 

 

ここでは ウエディング ラブラブも行っているようですので恋の矢 ぜひご興味あればー

 

セドナの6月は 日本のようにじめじめ雨ではなく、初夏でドライな気候! そして、オーククリークのせせらぎとSycomoreの木陰、そして、真っ白いウエディングドレスー!!

 

 

 

周囲の雰囲気を十分満喫したころ オーダーした食事が運ばれて来ました音譜

 

 

 

写真はチキンサンドイッチ ジェノベーゼ風味で パンがアメリカとは思えないほど柔らかい!

チキンも普通のチキンではないようですし、素材へのこだわりがハンパない!

 

 

私は昼間から失礼してチュー きりっと冷えた シャルドネィ― 

食事は Young Lettuseというサラダ を注文  このサラダは サーモンが乗ってて、このサーモンがまたナチュラルでワイルドさが伝わる 絶品ですー 

 

ランチメニューは それほど品数が多い方ではないので、選択肢が少なくて、迷うことはないので 安心ですよー

 

たぶん、何を食べても美味しいと思います 

 

 

 

雨や少し寒い場合は こんなテラス席もあるようです

 

こちらは ディナー専門のCress on Oak Creek の屋内テーブル

 

肝心のお値段ですが… まあそれはそれなりにしますねー

 

ランチで先ほどのメニューでソフトドリンクとワインで$85 ! 

 

ワインがびっくりするほど高いー  グラスワインの値段で スーパーの結構よいワインがボトルで買えるお値段 びっくり

 

ですがー、しょっちゅう来るところではないし、この料理の質とロケーションを考えたら、決して高いものではなーいと思います

 

大満足のランチ 間違いなし!  

 

ランチは11:00から14:30までなので お気をつけてー

 

ではでは また次回ー

 

 

 

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