覚醒2 我々はすべての存在なのだ | レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

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セドナメソッド創始者、レスター・レヴェンソンがセッションで話した内容で大切だと思ったポイントを訳しています。
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レスター・レベンソンとの対話(セドナメソッド創始者)

 

Q:知識と感情は同じものですか?

 

レスター:いいや。感情は知識の直前にやってくる。

 

Q:知っている状態は感情を超えているんですか?

知識とは、本当だと感じることなんですか?

 

レスター:両方の質問に対する答えは「イエス」だ。

 

それはあなたが経験しなければならないものだ。

 

何か感情があり、そしてあなたはどんどん知っている状態になる時がある。

 

その時には、それに対する感情はない。

 

知っているというのは最高レベルの状態だ。

 

我々は最初思考の領域で思考と推論から始める。

 

それから感情の領域に移る。最高の領域とは「知っている」領域なのだ。

 

Q:エゴは感情に含まれるんですか?

 

レスター:そうだ。エゴは感情を呼び起こす。それは高次のエゴの状態だ。

 

それゆえ「私」が「感情である」という二元性がある。

 

「知っている状態」とは「気づき」の状態である。

 

あなたは知り、そして自分が知っているということを知っている…と私は言った。

 

それはあなたが気づいていて、あなたが気づいているという事実に気づいているということだ。

 

最上の状態とは、すべてに気づいていて、すべての存在であることである。

 

「存在」と「気づき」はあなたがそこへ行き着いた時、同じものだと気付くだろう。

 

以前、それは2つの異なった物のように見えた。しかし、最上の状態に行き着いた時、「気づき」「存在」「意識」とはすべて同じものであると分かる。

 

なぜなら、あなたが気づいた気づきとは、すべての存在である存在の気づきであるからだ。

 

我々は身体だけではなく、他の身体でもあり、この宇宙にある他の物やすべての原子でもあるのだ。

 

だから、我々がすべての物であり原子であるなら、我々はすべての存在なのだ。

 

続きます…

※すみません、訳がちょっと難しく。。分かりにくいところもあったと思いますが、ご容赦ください(^_^.)