態度と行動4 本当の「同情」とは、「同情」は必要ない…ということを知ることである | レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

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セドナメソッド創始者、レスター・レヴェンソンがセッションで話した内容で大切だと思ったポイントを訳しています。
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Keys to the Ultimate Freedomからの抜粋です。

「感謝」とは、喜びの状態である。

あなたは常に幸せでいたいだろうか?

それならば、常に感謝の姿勢を維持するべきだ。

★★★

疑いを持ってはいけない。そうすれば、あなたは何でもすることが出来る。

徹底した神への信頼があるならば、あなたには疑いというものがない。

「障害(物)」を見出すな、そうすれば「障害(物)」は消え去るだろう。

「元気付けられた人」は、必然的に意気消沈させられる。

★★★

すべての人は、あなたの友人となるべきである(すべての人を友人とみるということ)。

最高の状態に行き着きたいのならば、すべての存在に対し、平等な気持ちを持たなければならない。

すべての存在・生命に対し、私達は常に同じ態度をとるべきである。

私達がするほとんどすべてのことは、神の存在を狭めている。

★★★

我々が出来ないことが一つだけある。それは、私達のマスターシップ(支配力)を放棄することが出来ない…ということだ。

我々は、盲目的(無意識)に、自分達を害する他人にパワーを与えている。

★★★

良い行動、悪い行動について話し合うことは、この幻想の中で「善」でいるか「悪」でいるかを話し合っているだけだ。

「幻想は存在しない」ということに気づきなさい。

★★★

あなたの理解が十分に高度なものであるならば、あなたが見て、聞いて、読むことすべてにおいて、真実だという確証だけを見るだろう。

★★★

孤独が、静けさを生み出すわけではない。思考の排除がそれを生むのだ。

★★★

「逃避」は、単に問題から逃れるだけのものであり、平穏を生むわけではない。

それは一時的に「障害」から逃れるだけであって、また再びその障害に出会うだけだ。

平穏は内側にある。

誰も何もあなたを邪魔しない場所へと行きなさい。

★★★

本当の「同情」とは、「同情」は必要ない…ということを知ることである。

最も正しい行動とは、完全に自分の利己心がないものである。

★★★

あなたが出来る最も偉大なことが2つある。

一つは、「自分とは何か?」と問い続けること、そしてもう一つは、「行為者」ではなく「目撃者(傍観者)」の存在でいること…である。


続きます。。