態度と行動3 「無執着」は、幸せへ至る方法である | レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

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セドナメソッド創始者、レスター・レヴェンソンがセッションで話した内容で大切だと思ったポイントを訳しています。
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Keys to the Ultimate Freedomからの抜粋です。

子供と大人に対する態度は、同じであるべきだ。

我々が行うことすべては、自分達の目的意識により動機づけられる。それゆえ、すべての状況に際し、同じ対応をするのだ。

だが、自由な人間はそのようにはしない。

なぜなら、彼らは一般的な人々にとっては「不可解な」人物だからだ。

世界に対するあなたの行動は、あなたの両親がそうするのと同じようになるだろう。

★★★

他人の経験を利用しないのは、おろかな人間だ。賢明な人間は、他人の経験から学ぶ。

★★★

物事に対するあなたの態度は、それを祝福するかののしるかのどちらかだろう。

性根の曲がった人間を、十分に信用しなさい。そうすれば彼はあなたに対して正直になるだろう。

許す人は、自分自身を非難する。

自分自身を守るのではなく、変化させなさい。

★★★

行動自体が、束縛をもたらすわけではない。「自分が行動している」という「行為者」の感覚が束縛をもたらすのだ。

★★★

「緊張」は、二つの正反対の物事を、同時に望むことから、引き起こされる。

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「無執着」は、幸せへ至る方法である。

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この世界で行動するならば、どんな結果や成果に対しても気にするべきではない。

もしそれらが良ければ、それはOKだ!もしそれらが悪かったとしても、それもOKだ!

どのように物事が現れようと、気にするべきではない。

あなたが何をしようとも、それに対して執着や嫌悪を持つべきではない。

そのような態度でいれば、あなたは世界を超越するだろう。

束縛をもたらすのは、自分が行為者である…という自分自身への間違った同一視である。

自分が何者かを分かっていれば、この世界で何をしようともそれは問題ではない。

★★★

もしあなたの興味が神だけならば、神についてだけ話すべきだ。

もしあなたが神に至る途上にいるならば、神以外の話や日常生活における必要性といったことを口にすべきではない。

それ(神)以外のことは、口を閉ざすべきだ。

神以外についての話すことは、あなたを下方向へと導く。

神について以外のことを話しているときはいつも、実際は反対のこと(神に対すること)を話しているのだ。

★★★

今までの人生で、あなたに語られたことで、あなたを悩ませたものは、実際は何もないのだ(他人があなたに話したことで、あなたを悩ませたものは何もない…ということ)

あなたを悩ませるのは、あなたの外側にあるものではない。

悩みはあなたの内側にあるのだ。

続きます。。

覚醒者の話を訳すのはとても勉強になるなあ…と思う今日この頃です(^^ゞ