責任を取る3 あなたは誰も傷つけることは出来ない | レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

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セドナメソッド創始者、レスター・レヴェンソンがセッションで話した内容で大切だと思ったポイントを訳しています。
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Keys to the Ultimate Freedom からの抜粋です。

★★★

私達は自分たちの思考をコントロールすることが出来る。

もし良くないことが起こったのなら、良くないことが起こると決めていたから。単にそれだけだ。

もし私が、それ(良くないことが起こるという思考)を潜在意識に押し込めたのなら、私がそれをしたんだ。

すべてに責任をとりなさいと言っただろう?

単にそれだけなんだよ。

もし成長したいなら、自分に起こることすべてに責任をとりなさい。

起こったことすべてに対する、その原因となる思考を追いなさい。

Q(質問):
私は、まだ誰かを傷つけそうな気がするんです。

レスター:
君が他人を傷つけることは出来ない。彼らは彼ら自身で傷つくだけだ。
君が傷つけることは出来ないんだよ。

私が君のことを「愚かだ」と言ったら、君はなんらかのリアクションをするだろう。

それは嫌な感情だろう?

誰が君を悲しませたんだ?

君はこう考えるだろう。「彼は僕を愚かだと言った。だから悲しい」と。

じゃあ今度は「君は素晴らしい!」と言ってみよう。

すると君は考えるだろう。「彼は僕を素晴らしいと言った!だから嬉しい」と。

君が自分で、感情のアップダウンをしているんだよ!

私がしているんじゃないんだよ。単に「愚かだ」「素晴らしい」という音を出しているだけで、

君がどう感じるかを自分で選択しているだけだ!

私は少し音が異なることを言っただけで、それに対し君は最初は悲しみ、次は幸せになった。

君がしているんだよ!

Q:
じゃあ、誰も傷つけないということは、誰も助けることも出来ないということ?

レスター:
その通りだ!

★★★

手放したいという顕在意識が、それ(思考)を保持していたいという潜在意識より強ければ、それを手放せるんだ!

潜在意識の(保持していたいという)思考は、強力なので、これが習慣になっているんだ。

顕在意識で手放したいと思っているなら、潜在意識の思考をくつがえさなければならない。

Q:
じゃあ、もし顕在意識で何かを願い、それを達成しようとしても上手くいかない場合、
それは潜在意識がブロックしているということ?

なら、どうやってその潜在意識のブロックを取り除けばいいんですか?

レスター:
顕在意識をより強力にすること、もしくは、ブロックしている潜在意識の思考を引っ張りだし、
それを見つめることだ。

もしそれが出来たなら、自動的にその思考は手放せるし、その時にはもう潜在意識には残ってはいないだろう。

続きます。


傷つくのも傷つかないのもすべて自分が選んでいます!


関西では「アホ」と呼ばれると親しみを込めたニュアンスになりますが「バカ」と言われたら、ものすごく侮辱されたと感じます。
逆に関東では「バカ」と言われてもそれほどでもないのですが、「アホ」の方がバカにされた感じになります。
要は自分の価値観に合わせて、自分で反応しているだけなんですよね。

なので、関西では絶対「バカじゃん!」などと言わないでください。「バカ」に「じゃん!」がつくと最大の侮辱となります。関東の方、関西旅行の際はお気をつけくださいませ。
by「経験者は語る」