幸福への鍵3 幸せを邪魔するもの | レスター・レヴェンソン(セドナメソッド創始者)の珠玉の言葉

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セドナメソッド創始者、レスター・レヴェンソンがセッションで話した内容で大切だと思ったポイントを訳しています。
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セドナメソッド創始者レスター・レヴェンソンのKey to the Ultimate Freedam からの抜粋です。


レスター(以降L):
最高次元に到達したら、あなたはすべてになる。消えるわけではない。

すべてになり、何も必要なくなる。

「欲望」は欠乏であり、分離の意識であり、すべてのトラブルの源だ。

もしすべてであるなら、何も必要じゃないだろう?

Q:
じゃあもしすべてになったら、僕は妻になり、世界になり、すべてになる。

分離するのではなく、他の人(物)になる…。

L:
そしてそれがすべての感情の中で最高の物なんだよ!

最も高次元の愛…他の人(物)になるんだから。

その一体化は、最も高次元な愛の形なんだ。

言い換えれば、奥さんが皿を割ったら、私達が割ったと思うんだ。

これが、最も高次元の愛なんだよ。

★★★

L:
すべてになれば、何も必要ない…とまず気づかなければならない。

そしてそう気づいた後は、わずかな思考だけで、すぐに必要なものが手元にやってくるんだよ。

Q:
「欲望」は「持っていない」ということ。

L:
そう!君は偽りの「欠乏」を生みだし、「持っていない」という嘘を創造する。

「欲望」は「持っていない」という感情を生み出すんだ。

そしてその感情が、「持っていない」という現実を創造する。

欲望を手放しなさい。

そうすれば「持っている!」という感情が生まれる。

こうなると、逆に物質が手元にやってくるんだよ。

★★★

L:
幸せは、私達の自然な状態なんだよ。

存在そのもの(being)になれば、永遠の至福の状態になる。

★★★

L:
君の自己である存在(being)は、永遠であり、決して変わることはない。

その存在に留まれば、この世界は君に近づくことは出来ない。

世界はまるで小説や、夢のように見える。単に傍観するだけになる。

人生を通じて、執着も好き嫌いもない。

邪魔をする他人や物質などなにもないんだ。

そして途切れることのない幸せや喜びに包まれる。

★★★

L:
外側の人や物に喜びを求めなければ、喜びは常に存在する。

しかし、もし他人や物質を得るまで喜びを感じられないのなら、喜びを制限することになる。

人間の自然な状態とは、尽きることのない喜びなんだよ。

これが本当の自然な状態なんだ。

しかし、制限や必要性や執着、嫌悪などの感情が、本来ある喜びをブロックしてしまう。

★★★

L:
君達を困難にしているのは、自分達を制限しているからなんだよ。

思考の中に「限界」を設けそれを保持している。

それが、君達が至福を経験することを難しくしているんだ。

すべての思考を手放さなければならない。

すべての思考には限界が含まれている。

すべての思考を手放しなさい、そうすれば永遠の至福である、あなたの存在(being)が残る。

存在の中に至福があるということを発見するのはとても簡単なことなんだよ。

それは君達が、自分を男性もしくは女性だと気づくことと同じぐらい簡単なことなんだ。

1965年 2月7日 ロサンゼルス レスターレベンソンのセッションより


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