我が家のエケベリア&似てる仲間 | 多肉植物 shop Sedamnのブログ

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宇都宮を拠点に活動しています。

多肉の寄せ植えや器の制作工程など
UPしていきたいと思っています。

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お早うございます

Sedamn(セダムン)のフローリストのこうたです。

今日は甥っ子が泊まりにきます。
早いもので4歳になりました。

ほっぺ触らせてっと言うと『じーじ嫌いだからやなの』と笑いながら言います。

もー可愛くて可愛くて、甥っ子にぞっこんです


今日は以前少し紹介しました。
『我が家のエケベリア』の一部をより詳しく紹介したいと思います。






今我が家にあるエゲベリアの一部です。
少し『グラプトペタルム』も中に混ざっています。
エゲベリア属はとても人気が高く、種類も豊富です。葉の形状は『ロゼット状』でまるでバラのような形をしています。ロゼットと言っても様々な形状があります。

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『ピーチプリデ』
『木立性』で、成長してくると茎が伸びて上の方で綺麗にロゼット状にまとまります。






だいたい5年くらい育てています。


その隣が

『高砂の翁』です。




一番好きなエケベリアです。

これも『木立性』です。
一番の特徴は葉が成長してくるとカールがかかることです。本当に綺麗で、初めてカールがついたときは本当に嬉しかったです。

きれいなフリル

良いカールが見たくて、良い状態の苗は手に入れていたので、数が多いです。



手前中央にあるのが、
『セブンスター』
です。





これは、『グラプトベリアル属』です。

グラプトペタルム属➕エゲベリア属の交配種です。

子供を吹きやすく、カットしても一週間もしないうちに新しい子供を吹きます。


次に
『紅輝炎』です。










『紅輝炎』は交配種で、
『ハムシー』➕『セトーサ』が親になります。


『ボンビシナ』『紅輝炎』はよくにています。
ボンビシナの方が葉が太く葉の先端が赤くなっています。『紅輝炎』は葉が薄く、尖ってみえます。

これがボンビシナ。




特徴は毛が多くモフモフしていることです
両方とも『木立性』です。




次は
『グラプトペタルム属』の
『マーガレットレッピン』です。




葉が肉厚で、紅葉すると薄ピンク色になります。


『エゲベリア属』の
『グストー森の妖精
です。





これは1つの苗はとても小ぶりです。
『木立性』で『群生しながら成長』します。
色は、全体は黄緑色で縁が赤くなっています。

なぜ、森の妖精かは、わかりませんが、妖精が飛び回っている風に見えたのかもしれません



その左側にあるのが
『青い渚』です。



これは葉に細かい毛が生えていて、色が青みがかっていて、美しいです。

似ている種類があって、『セトーサ』と呼ばれています。青の渚は葉の裏が赤くなっています。









今回は暴れている苗を紹介します。
『久米舞』です。
『木立性』で元気よく暴れてくれます。

葉がワックスをつけたみたくツヤがあり、色が濃く見えます。
暴れていたところをカットしてしまったため、残念ながらちょっぴりすかすか。


最後は
『レズリー』です。

実は太陽不足があり徒長してしまいその後太陽をしっかり当てたので上の方でまとまりました。





色は紫色です。

エケベリアの中では野生的な感じがします。綺麗というか、暴れている姿がこいつには合っている感じもします



全て紹介することは今回は無理ですが、少しずつ写真をアップにして紹介していきたいです。


今回は、ざっとこんなにエゲベリアは種類が豊富なんだと特徴豊かだと知っていただければうれしいです。


最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

これからもSedamnを宜しくお願いします



kota