フォーカリア属~まるでワニの口~育て始め① | 多肉植物 shop Sedamnのブログ

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宇都宮を拠点に活動しています。

多肉の寄せ植えや器の制作工程など
UPしていきたいと思っています。

【緑のある生活】【多肉ライフ】一緒に楽しみましょう❗️

こんばんは(‐^▽^‐)

「Sedamn」のコウタです。

昔から絶対に購入しなっかった多肉植物があります。
「ハオルシア」「ガステリア」「フォーカリア」、メセン(女仙)と呼ばれる「リトープス」「ブレイオスピロス」などは、Sedamnとして活動するまでは一度も購入したことはありませんでした。

姉弟で活動するようになり知っているだけでは伝えることはできないと感じ育て始めました。

今回は、見た目は不気味な「フォーカリア属」を紹介したいと思います。



↑の多肉は荒波(アラナミ)」といいます。
結構フォーカリア属の中では手に入りやすくホームセンターなどでも見かけたことがあります。

雑誌などにも第一印象が「ワニの口」と記載されていることがありますが、実際見てみるとギザギザしている部分が牙で口を開けているように見えました。



上の多肉は「鯨波(クジラナミ)」です。
「荒波」と比べると牙に見える部分がより尖っていて牙の間隔が広くなってますね。
また、うっすらとピンク色に染まっていますね。

こう見ると個性的でロッゼト状の多肉ばかり見てきたのでとても魅力的に見えますね。
かっこいい感じがしますね!

生育型は「春秋型」、名前の通り「春」「秋」に成長期を迎え、「夏」「冬」は成長が緩慢になります。
秋~冬にかけて葉が赤みを帯びて紅葉するそうです。


フォーカリア属は花がとても綺麗で開花すると花の大きさで隠れてしまうそうです。
開花時期は「秋」です。どんな花が咲くのか今からワクワクしています。

フォーカリア属はとても肉厚で非常に乾燥に強く、水持ちが大変いいそうです。
なので、ちょっとやっそっと水を上げ忘れたからと言ってすぐには枯れません。

聞いた話だと2か月ぐらい水を上げなくても平気らしいです(  ゚ ▽ ゚ ;)

どの多肉も同じですが夏場の「高温多湿」は苦手なので水の上げすぎや、湿った状態で室内での管理は気よ付けてください。特に梅雨時期に湿った状態で室内管理すると腐ってしまうので気よ付けてください。

目標は花を咲かせ綺麗に紅葉した姿を見ることです(‐^▽^‐)

多肉はほんとに面白いと思います。
こんなに魅力的で常に楽しませてくれる植物はほかにないと私は思っています。

これからも成長した姿を紹介していき、参考になればいいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

これからも「Sedamn」をよろしくお願いします。