最近ツムツムにはまっているSedamn(セダムン) のコウタです。
不思議の国のアリスのツムが今一番ほしいですね(笑)
セダムンでは、多肉植物だけではなくサボテンも徐々に扱って多肉とサボテンの寄せ植えを作っていきたいと考えています。
「テフロカクタス属-武蔵野(ムサシノ)」

サボテンを購入するのはとても久しぶりです。
長いこと多肉を育てていたので、不思議な感じがします。

一番気に入っているところが、トゲの形状ですね。
トゲがペラペラしていて、触っても全然痛くないです。
刺座の近くは細かいトゲがまとまって生えているので、先端が痛くないからと触っていると刺さってしまうので注意が必要です。
トゲが細かく刺さってしまったら抜くのが難しいそうです。
次に好きなところは、形状がコブみたく丸く、「たんこぶ」が重なって見える所です。
色合いも下の株は白く、上の株は緑と赤の混ざった感じになっています。
手で株を揺らしてみると、コブが揺れるので、簡単に取れそうです。
現地では、動物などが触れたときに子株か地面に落ちて繁殖するそうです。
「育て方」
初めて育てるので、興味がありました一緒に上達していきましょう(‐^▽^‐)
サボテンも多肉植物と同じで水分を多く含んでいるので加湿気味に育ててしまうと枯れてしまいます。
成長期は3月~11月の「夏型」で花は夏頃に黄色い花が咲くそうです。
サボテンは多肉と違い花がとても綺麗なので咲くのがとても楽しみです。
成長はとても遅く、成長につれて下部が木質化してきます。
真夏、真冬は多肉と同じで「焦げたり」「凍結」したりするので、夏なら「半日陰」で冬は「朝→外、夜→室内」と出来るだけ太陽にはしっかり当て元気よく育てたいです。
水上げは、成長期は2週間に一回、夏・冬は月一回です。
多肉植物でもよくあるのですが、決められた日数で管理していたら枯れてしまったなどよくあります。
「天候」「管理している場所(外・室内)」「風通し」「太陽の当たり具合」などで土壌が湿っている場合があります。その状態で水を上げてしまうと加湿気味になり苗を痛めてしまい、最悪枯れてしまいます(。>0<。)
なので、お箸で土をさしてみて湿っているようであれば水を上げないで大丈夫です。
次のやり方は、水不足のサインとして苗に「しわ」がよってくるので、しわが出たら水を上げます。
我が家の「武蔵野」がどのように成長するのか、とても楽しみです。
成長過程を残していきたいので、興味がある方は是非ご覧になってください。
宜しくお願いします。