防犯タイムズ -45ページ目

高畑裕太さんの釈放

先日強姦致傷で逮捕されていた高畑裕太さんが時期外れで釈放となりました。

逮捕後17日目の出来事です。

これについてはみなさん、いろいろな面で、「なんで?」の連発だったでしょう。

そんな疑問を私も考えてみたいと思います。

まず第一に、親告罪ではない強姦致傷で逮捕されたにも関わらず、示談成立によって釈放となったのか?

単純な強姦罪ですともともと親告罪で、被害者の方の告訴を持って事件が始まりますが、強姦致傷となると告訴をを必要としません。

それなのになぜとなるのですが、被害者がその事件について告訴を取り下げ例えば示談が成立したとしたならば、警察としても敢えて被害者の意志に反してまで起訴するか、という問題になります。

また、今回の強姦致傷の傷害の部分について本当に軽微な傷害であった場合(指をちょっと切った程度 など)被害者の意思を尊重して、致傷を省略し強姦だけととらえ、示談によって不起訴としたことも十分考えられます。

さらに裁判になり供述の食い違いがあった場合には、被害者が証人として裁判に出廷することも十分に考えられることから、被害者の意向を確認して今回の結果になったことも考えられます。

と、いろいろなケースが考えられます。

いずれにしても、勾留満期にはまだ早い時期にこの結果が出たことは、優秀な弁護士さんの力が出ていますね。

次に、高畑裕太さんが謝罪をした時のことです。

あれを見て、皆さんはどう思いましたか?

中には「本当に反省しているの?」「反省をしている人の顔つき目つきではない」と思った方が多数いるようです。

今回、釈放の際には弁護人が付き添い警察署を出ました。

高畑裕太さんは22歳に大人とはいえ、このような事件を犯したということから、社会常識の欠如が窺えます。

そのことから、事前に弁護人から「反省を顔に出して、決して歯を見せないで」とか「真剣な顔をしていなさい」などと注意を受けたことも考えられます。

しかし、高畑裕太さんはどうしてよいのかわからず、あのただ単にきつい顔となってしまったのではないでしょうか?

本当に反省しているのであれば、何を言われなくとも自然と反省が出てくるものなのですが。と思います。

また、車に乗り込む時には見方によって、報道陣を睨み付けていたように見受けられます。

所謂、眼を付けているといった感じでした。

その部分については、弁護士も触れていた高畑裕太さんの事件の事実関係で、あくまでも言い分ですが、発表されていること(歯ブラシの件 など)について不満があり、それに対する自己主張からあの目つきになったことも考えられますね。

 

まだ22歳、立ち直るには十分な時間があります。私の私見では、芸能界への復帰は非常に難しいと思いますし、芸能界に戻らない方が良いと思います。

これから、地道な生活をし反省の日々を送ってもらいたいと思います。

ラストコップ祭

明日はラストコップ祭二日目
10月からの連続ドラマに向けて、是非ご覧ください。
私は明日、撮影現場での立ち会いで、ちょっと遠くまで行って来ます。
朝、早いので今日は自宅で栄養(アルコール)補給。
近々、別のドラマもこの場で発表しますね。
明日辺りに、今日釈放された件
私の私見をここに書かさせて頂きますね

ドラマ監修

先日の
LAST COP祭
ご覧いただけましたか?

放送の前日が、顔合わせでした。
今回のスタッフは3回目と言うこともあり、すんなりと馴染めました。
俳優さんも何度も顔を会わせた人ばかりでした。
これから数ヶ月、厳しくも楽しい時間になります。
もちろん、スタジオコメントも続けますよ。

皆様の声をお聞かせくださいね。
それが私の励みになります。

和歌山の立て籠り事件、容疑者死亡と言う結果に終わってしまいました。
非常に残念な結果でした。
容疑者が覚醒剤を使用していたことが昨日発表されました。
多分ですが、現場の刑事達はその事を把握していたものと思います。
そこで慎重な対応となり、ある意味、後手に回ってしまったものと思います。
改めて、ここに書きたいと思います。