防犯タイムズ -37ページ目

年末?

まだまだかもしれませんが、年末という言葉をよく耳にする時期になりました。

年末はどんな家庭や職場でも、金銭的にも結構動く時期です。

お金を必要にする人は、極普通の生活を送っている人だけではありません。

警察にいたころ、年末になると金融機関周りをしていました。

朝から、管内の警戒を兼ねて金融機関を回るのです。

この時期、犯罪が増えるのです。

特に、財産犯と呼ばれる、窃盗・詐欺などです。

また飲む機会が増え、夜になると盛り場で些細なことからの件か口論。

警察官にとって行きつく暇のない時期です。

これから年末を迎える皆さん!

少なくとも、あなただけでも被害に遭わないように気を付けてください。

自分だけ!

その考えをみんなが持てば、犯罪は減っていきます。

年末を穏やかに過ごし、清々しい年を迎える準備をしましょう。

これから、年末に向けての防犯についてアップすることが多くなります。

よろしくお願いします。

専門外の素朴な疑問

4年後に迎える東京オリンピック。

その会場について、経費の削減からいろいろと話し合いがもたれています。

そこで、私が持った素朴な疑問。

競技場に関することです。

私の地元が埼玉だから言うのではありませんが、

なぜ、彩湖にならないのか?

です。

ボート競技の経験などない私でも、オリンピック・ボート競技のキーワードで真っ先に浮かぶのが戸田のボート場です。

今からの変更は別として、なぜ、競技場の検討に入る際に候補にならなかったのか?

埼玉県知事は「断ったことはない」と言っている。

東京からも近く、また淡水であり、アスリートファーストを唱えるならば、問題の発生はないのではないか?

埼玉県知事は強く開催を希望している。

ここで開催するとなれば、海に作るより、半分以下の費用でできたのではないでしょうか?

疑った見方(うがったはこの場で使うにはなじまないようです)をするならば、やはり計画当初に利権に関することがあったと考えてしまいます。

もちろん、震災復興と結びつけた時に、宮城での開催も当然ですが、ちょっと距離が。

これが私の今持っている素朴な疑問です。

 

懐かしの場所

今日はこれから、私にとって懐かしい場所まで行ってきます。

言い換えれば、私の第二の人生のスタートとなった場所です。

20歳から32歳までいた場所です。

当時は街の隅々まで知り尽くした場所でした。

しかし、年月が相当経っており変わっていることは間違いありません。

先日ちょっこっと行った時、当時お世話になったパン屋さんに行くと、直接はお会いできませんでしたが、ご健在ということで嬉しく思ったことを覚えています。

今日もちょこっと顔を出してみます。

また、そのパン屋から百メートルほど離れた場所にあった、すし屋も外から見てみようと思っています。

その寿司屋は、頻繁に?行われた宴会の場所として使わせていただいた場所

幹事の時にはまずそこに連絡をしていました。

さて、今日これから私が行く場所はどこでしょう?

 

そこは、私が警察官になって一番最初に配置された世田谷です。

ちょっと早めに行って、付近の散策をしてきます。