東京国立博物館で開催されている写楽展に行ってきました。

絵画とかあんまり見ないのですが、
写楽の絵は教科書とかで見た記憶もあって、キャラクターにインパクトがあり、
面白そうだったので行ってきました。


写楽は、江戸時代に、

こんな絵とか
Sector7

こんな絵を
$Sector7

を一挙28枚リリースしてデビューし、浮世絵に新風を巻き起こした絵師。

しかし、その翌年には、こつ然と姿を消してしまい、
一体、写楽とは何者だったのか、誰も分からないままになってる人物だそうです。
そんな謎な人だとは知らなかった。


素人ですが、実際、絵を見てきて、
描かれた役者達がイキイキと役を演じているのが伝わってきました。

雲母の粉を絵の背景の黒に混ぜており、黒がキラキラしていて
役者が艶めいて、映えてる。

あと役者がイキイキして見えるのは、
余白の使い方と、体のねじりがポイントらしいです。
他の歌舞伎絵師の絵も展示されていましたが、写楽が一番余白部分を偏らせてて描いており、
動きがあるように見えました。


写楽は、姿を消す約10ヶ月の間、4期に分けて絵をリリースしており、
今回の展示では、4期分の絵をほとんど見る事ができたのですが、
1期が絶好調で、大ブレイクいていたんだろうというのが、すごく伝わりました。
上の2枚の絵は1期の絵です。

2期以降は、さらに芸術の高みを目指そうと試行錯誤したのか、やる気がなくなったのか分かりませんが、
とにかく絵の迫力が感じられなかったなぁ。


最後に、
浮世絵というのは版画らしいのですが、写楽がこんな大ヒットする絵をリリースできたのも、
優れた版元(プロデューサー)と、彫り師(版を彫る)、すり師(版画をする)の連携があったおかげでもあり、
江戸自体にも現代の出版社のような存在があったのも、面白いと思いました。

写楽展は、6/12(日)まで 、大人1,500円で見れるので、よかったらどうぞ。
http://sharaku2011.jp/

絵の保管法による劣化の違いとか、ライバル達の絵の比較とか、歌舞伎役者についても知る事ができますよ。
お役所って、なんてつまんない所なんだ!!

県庁おもてなし課読み終わりました。

県庁おもてなし課

¥1,680
楽天

誰もが持ってる故郷を愛する気持ちをくすぐって、心の中があたたかくなる内容だったなぁ。

高知県を観光で活性化させるため設立されたおもてなし課。
しがらみがあり、危機感も無く、何をしても対応も遅い。
そんなお役所で勤務し、主人公自らも腐ったお役所観念にどっぷりつかってしまっていた。

とある県復興業務がきっかけで、
同郷出身、東京在住の売れっ子作家に喝を入れられ改心し、高知県の活性化を目指す事になる。

しかし、そう簡単に役所感覚が治るはずもなく、
作家らの「常に顧客を意識する感覚」に徐々に影響を受けながら、前途多難な道を歩んでゆく。

こんな感じのストーリーです。
作家と主人公は年代も近く、二人の掛け合いもおもしろい。
そして、高知県の男の豪快な気質が非常にかっこいい。

おすすめです。



5月14日(土)に、怒髪天(どはつてん)のライブに行ってきました。

怒髪天を知ったのは去年なのですが、すでに2度目の参加です。

結成27年目の大御所ロックバンドで、自らの音楽をR&E「リズム&演歌」と称しているそうですが、
私は怒髪天の分かりやすくて、親しみやすくて、単純にノレてしまう曲調が気に入ってます。
ここが演歌に通ずるものなのかもしれません。

なんといっても、ライブが熱い!楽しい!
他のバンドのライブとは、ひと味違う一体感を感じる事ができます。それはまるで日本の男祭りのよう。
そして、メンバーそれぞれのキャラも個性的で面白い。ボーカルの人は、人情味溢れてて、涙もろく、ライブ中すぐ泣きそうになるし。

ライブはこんな感じです↓

GREAT NUMBER


労働CALLING


夏のお嬢さん
http://www.youtube.com/watch?v=OiYEpPOzyiE&feature=share

ライブも頻繁にやっているようで、チケット3500円程度で見に行けます。
興味ある方はどうぞ~。