一週間程で完成しました。
作り上げるまでに感じた事ですが…
分かりやすい説明書に、組み立てやすい樹脂部品達。ハメ合いが悪い部品はありませんでした。
樹脂ダンパーも組み上がり状態で、滑らかにストロークします。←Axonのグリス等を適所に使用。
アーム類は長さ固定のため左右差なく、ボールエンドもがたつき小さく、ステアリングサーボも負荷小さくスムーズに動きます。
切角、アッカーマンも申し分ありません。
今まで組んできたドリフトシャシーの中で
ダントツの組みやすさと、完成した時点で
良い走りをしてくれることを、期待させてくれちゃいます
ブレーキディスクハブとキャリパー一式ですが
実車らしさ、リアル感を醸し出すだけではなく
ディスクがプラスチックでありながら、精度が良く偏心は殆どないため、回転のしやすさにも貢献していそうですね
また、嬉しいことに
フロント、リアのボディポストの位置は、
ヨコモのYD系と近い設計にしてくれているのか、メインカーのYD-2RXのボディ、R35をポン付けでつけられることが判明
→RDXとYD-2RXはボディ共通化決定
で…
慣らしがてら…
軽く走らせてみました。
やはり、と言いますが
期待以上に走ってくれます
チラリと見えるディスクブレーキとキャリパー
こちらにも萌えます
デフはスプールなので直結ですが
想像していたような、
押し出しが強すぎるアンダー感も感じられません。
フロントがしっかり走るよう作られていれば
スプールデフを活かしたドリフトマシンになるのですねー
YD-2RXでも試してみるべきと
さてRDX フルストック状態
今後の、あすみが丘や八千代でのサーキットデビューが楽しみです
そして
RDX Masters
ストッククラスにエントリーしましたが…
変更できる部品は限られているので
部品変更、チューニングで
性能を上げることに注力するのではなく、
(金属部品もNG、とあるのでピニオンギア、ベアリング交換もダメなのか…)
わたしの場合は…
このストック状態で走って
早く慣れて、感触をつかみ
求められる走行イメージに近づける努力をする方が良さそうです。
正直…
ちょいと走らせただけで
今以上にチューニングで良くすることは
ちょいと難しいなーと直感してしまったところが…あります←私レベル低
だって…
カタチにするのはまた別ですもんねw爆
また、これは大事ですが…
どう在りたいか、どう走らせたいか、も間違えると変な方向にいきますし…
先人者達が、弄った結果
デチューンになってしまった、と
嘆かれていたのもわかる気がします。
RDX、
可能性を秘めているため、
使う側も試されてます…
見方を変えれば
他メーカーさんもリバースエンジニアリングしちゃいますね、きっと←爆
…
早く買っておけば良かったw
でも、今だからわかることも
あるのかも知れませんね。
まずはRDXの走らせ方を勉強します📖