次の日・・・「おはよう!風邪平気か?」


(2012,9/28)







お昼頃に彼からのメッセージに気付く。






14時には家の下に迎えに行くと言われてたから

返事をしてそろそろ起きようと思っていた。







13時30分頃に着きそうと言われ2度寝して

しまった私は、すぐに飛び起き用意を済ませた。








約束の14時から15分程遅刻してしまった。






助手席に乗りこむとすぐに「昨日の返事は?」

と聞かれ重い空気になった。








速攻聞かれ、「今聞くのかよ!」とイラッと

したため少し不機嫌そうな顔をしてたと思う。







私が答えるより先に彼が、


「俺の答えはもう決まってるし、揺らぐこともない。」



そう、はっきり言われた。






そこからは普通の会話をしてたと思う。





イケアに着いて、物色し始めるもお目当ての

ものが見当たらない。(マットレスと布団)







うろうろしてると枕が目に入った。





低反発だったので少しテンションがあがりこの枕

好きなんだと浮かれて彼に説明しだす私。






「じゃあ、これはお前の枕ね。」





言われて初めて気が付く。


家にも行かないと断っていたのにこれでは

行く気満々ではないか。





気付いた時には、既に遅く取り消しなどは

もうできないようだ。





枕を買いイケアを後にする。





そして、ドンキーに行き布団を買い日用品も

私が選ぶことになり物色する。





この光景、同棲前のカップルみたいだななんて

思っても彼には教えてあげない。






家に着くと早速、ロフトに布団を広げ枕をおいて

寝っころがってみる。





ロフト初体験の私はきゃっきゃっはしゃいでいた。







そこで、キスされそうになるが拒否る。







ロフトを降りると彼から付き合おうと言われる

ので、無理!と断るの延々ループ。








ふっと、静かになったなと彼を見ると



「お前、他に好きな人出来た?」


そう聞かれ私は激しく動揺していた。




「K君か?」


「なんでわかるの?」





バレた事によってすっきりしている自分がいた。

これなら、さすがに諦めるだろうと。


(彼の事を完全に嫌いになっていたら、こんな

煮え切らない態度にはならなかっただろう。)







「2番目でも良いから付き合ってほしい。」


「本気で言ってるの?」


「本気だよ。」と、彼が言った。





しばらく考えた後、「わかった。」と私は首を縦にふった。







めでたく、この日が私たちの記念日となった。