「愛してる。大好きだよ。」
私を送って、もう家で寝てるはずの彼から
真夜中にメッセージが届いてた。
時間的に、確実寝ぼけて送ってしまった
のだろう。
・・・・次の日。
離婚届けを出してきたよと彼から連絡がきた。
夜、仕事の私は昼間寝てたので寝ぼけながら
メッセージを見て返事をする。
すると、すぐに昨日寝ぼけてメッセージを
送ってしまったことを謝られた。
この数十分後、完全に覚醒した私は
メッセージを見て愕然とする。
多分、ギリギリまで心のどこかで離婚など、
どうせしないだろうと、口だけだろうと高を
くくっていたのだ。
これは、まずいと・・・・
自分の思ってたシナリオと、まったく違う。
とりあえず、会うのを辞めようと持ちかける。
持ちかけるというより、随分一方的だった
かもしれない。
「えっ?なんで?」
「マジで?ホントごめん!もう何も言わないから」
彼もかなりパニックになっていただろう。
そこから、12件怒涛のメッセージが続いた。
それらも、すべて無視し続け数時間後・・・
「真剣に向き合ってくれたのにごめんね。
重いどうのこうのじゃなくて、付き合いたいって
思うくらい好きになれないと思ったから会うの
辞めようって結論になった。」
と、送った。
やはり文章なんかでは納得してくれず
電話ができないか聞かれた。
仕事行くために、化粧をしていたので終わって
からならと言い用意が終わってかける事に。
どれだけ待たれても望みはないと本気で
突き放す。
それでも、待ってると言う彼。
長い攻防戦の末、連絡はまだ取り続ける
事と今度彼の友達の店に飲みに行く約束
までしてしまった。
自分の意志の弱さに落ち込む。
この時、すでに自分が何がしたいなど
わかっていなかった。
いや、気付かないフリをしていただけかも
しれない・・・・