彼が家を探し始めた。
自分が住む家なのに、場所はどこが良いか
など逐一聞いてくる。
もちろん、その家に遊びに行くつもりもない私は
自分の家と車で20分くらい距離がある街を
彼におススメした。
彼自身、そこなら職場も近いだろうと思っての
ことだった。
この日も、夜仕事のため彼に連絡すると
迎えに来てくれた。
前日に0時まで長々と話したが、その話し合いが
彼から私を遠ざけることになる。
(※この当時、彼とは別の男性から好意を
寄せられる。
以降この彼を、K君とする。)
1ヶ月前に仕事を辞めていた私は同期の子達と
給料を、取りに行く約束をしていた。
その日の14時頃、ダメ元で彼に迎えにこれるか
聞いてみるとOKをもらえた。
これで集合の17時には間に合いそうだ。
給料を受け取った後は、いとこが仕事で
こっちに出てきてるということで、飲むこと
になっていた。
電車で向かおうとしていると彼から連絡が入る。
車で1時間もかかるのに送ってくれるとのこと。
わざわざ、高速まで使い・・・
目的地に着き、イトコが来るまで色々と
喋った。
しばらくは、彼氏がいらないと言う私。
だが、彼もまた譲らない。
彼のありったけの気持ちを打ち明けてくれた。
そして、1時間の道のりを1人で帰った彼。
イトコとは終電までしか飲めないので早々
に帰ってきた。
帰ってきて飲み足りない私は、ここで
K君を呼び出す。
K君と色々話して、まっさらな人の方が
良いのではと思い出す。
この出来事が、次の日彼をどん底に
突き落すことになる・・・・