みなさんこんにちは~^^

 

夏休みなんてあっという間ですね(笑)例によって何もしない2024年のお盆でしたが、4日間なんて一瞬の様に通り過ぎてしまいますね。それでは通常モードに戻るべく週末の業務をこなしていきましょう。それでは宜しくお願いいたします~^^

 

ってことで本日はPOSTの新作シャツのご紹介でございます。

 

【POST O'ALLS】”NO.1 SHIRT Grey Covert Salt&Pepper”

ちょっと暑いけど、真っ黒な秋冬物のご紹介となります。ソルトアンドペッパーな生地感が好きな人にとっては堪らない新作となると思うのですが、そうした好みを抜きに見ても中々良い感じの出来栄えとなっております。やっぱ生地がキモよね、と思いつつご紹介をしていこうと思います。それではやっていきましょう~^^

 

白と黒の杢糸使って織られた生地を”ゴマ塩”と呼んだり”ソルトアンドペッパー”と呼ばれておりますね。僕の記憶が正しければ、これは生地大国フランス生まれの生地で、古いワークジャケットなどに良く使われております。そんなフレンチワークを代表するような生地の一つが、アメリカの同年代の古いワークウェアに採用されているのも中々興味深いですね。

 

そんなこんなでチンスト付きの、1920年代のワークシャツをイメージして作った”NO.1 SHIRT”でございます。その名の通り、デザイナーの大淵さんが初めて作ったワークシャツなのです。POSTらしい味付けのされたプルオーバーシャツとなっております。

 

山型の1ポケで身幅はゆったり。サッパリとした味付けのシャツですが、ゴマ塩生地を使ったこの感じがまた新鮮でもあります。

 

1920年代のアメリカンシャツではポピュラーな仕様と言えるギャザーでございます。

 

背中はシンプルにこれだけ。大きな背中を魅せましょう(笑)

 

ワークシャツならではの仕様ですね。セルビッチですな。

 

カフス周りも当時のディテールに沿っているのだそう。ある意味ではお馴染みですね。

 

POSTの栄えある最初のシャツとなる№1SHIRT。サイズ感も含めかな~り良い感じに仕上がってございますよ。それでは着てみましょう~^^

 

Lサイズを着ております。プルオーバーシャツらしい少し大きめに見えるサイズ感も良いですね。

 

CORONAの新作パンツと合わせたくなりました。ゴマ塩生地が映えますね。

 

プルオーバーシャツだけど、最近の傾向を鑑みてタックインしてみました(笑)

 

悪くなかったですよ~

 

今の季節は短パンでしょうか。やっぱ短パンにプルオーバーシャツ良いですな。

 

お買い上げの皆さまにこのブックをプレゼントしております。

 

中には今までと現在のPOSTのアイテムがぎっしりと詰まっております。本日ご紹介した№1Shirtもありましたよ。かなり良い感じですので是非チェックしてくださいね~^^

 

【POST O'ALLS】”NO.1 SHIRT Grey Covert Salt&Pepper”

・Salt&Pepper

・サイズM/L

・コットン100%

・日本製

・¥30,000

 

tanaka