マスターストレッチ資格更新セミナーに参加 | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photoartist】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photoartist】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆ポルトガル写真、東京浅草写真

 本日、私が保有するマスターストレッチ資格の更新のため、渋谷にあるトレーニングスタジオ・アランチャにて行われたセミナーを受講してきました。テーマは、「フロアワーク」。

 

 スケジュールの都合で、このテーマが決まる前から今日の日程で予約を入れていたのですが、「フロアワーク」のセミナーに参加するのは、今回で実に四回目となりました。過去の三回もそうだったのですが、セミナーを担当されたトレーナーさんの個性が毎回反映されていて、それぞれのセミナーで違う気づきや学びを得ることが出来ていました。そして、今日はまたこれまでとは別のトレーナーさんが担当されたのですが、過去の三回とはさらに趣が違うものでした。

 

 マスターストレッチは一個の重さが約二キログラムほどで、それらを両足にはめた状態でフロアワークを行います。両足にかかる負荷は重過ぎることなく、インナーマッスルに利かすには丁度良い重量で、コアでコントロールする意識がより高めやすくなります。ただ理屈ではそうでも、動いてみると分かるのですが、コアが弱かったり意識不足でアウターマッスルに頼った動き方をしていると、このたった二キログラムの負荷がかなりきつく感じます。レップを重ねても、いかにコアに対する意識を抜かないか、インナーマッスルをより強化出来るかがムーブメントの鍵になります。

 これまで受講してきたセミナーでは、このマスターストレッチを使用したフロアワークの様々な種類のムーブメントを紹介して頂き、動いてみるところから、ちょっとしたバリエーションを加えていくという内容がほとんどでした。ただ今回はムーブメントの種類は最小限で、ピラティスにもあるようなオーソドックスな動きから、それらを分解したようなモディフィケーションで細微な意識を高めていくような、より理解を深堀していくような動きが体験出来ました。

 関節の整列がうまくいかないと力が繋がりにくい。足裏の母指球、MPだけが踏めていても全体として床反力はもらいにくく、内かかとや内果といった、内側から全体が踏めていないと脛骨から大腿骨、股関節から骨盤、コアへと力が伝わっていかない。そういったことをより体感出来るような内容で、これまでとはさらに違った学びを得られました。

 

 個人的には、全くもってパフォーマンスが悪く、毎回のことながら反省しきりの時間でした。何事もそうですが、普段の行いの習慣や積み重ねが現状を形作っていきます。身体についても同じことです。立ち姿勢や歩き方、習慣付いたトレーニングやストレッチといった日々の行動、ルーティンが現在の身体状態に良くも悪くも影響します。そういったことを再確認させられる意味でも、セミナーやクラスに参加することは非常に有意義なものであると感じます。

 

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