【呼吸を“練習”する】パフォーマンスアップのためのピラティス呼吸 | 写真作家/パーソナルトレーナー 古川貴久 【Photographer & Writer / Personal Trainer】 Taka Furukawa

写真作家/パーソナルトレーナー 古川貴久 【Photographer & Writer / Personal Trainer】 Taka Furukawa

Kindle電子書籍「リスボン逃避行」(写真文集)発売中
◆ポルトガル写真、浅草写真
◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング

 

今回はサッカーやフットサル選手のみならず、

アスリートのパフォーマンスアップに

必要な呼吸について考え、

“練習”をしていきます。

 

普段当たり前のように行っている呼吸。

常にしていること故に、

そのやり方など意識せずに生活をしています。

呼吸が大切なことは分かっていても、

当たり前過ぎて重要視しないでいるのが

現実ではないでしょうか。

 

一般の方にとって呼吸をしっかり行うことは、

リラックス、

交感神経と副交感神経のバランスを整える、

体が疲れにくくなる、

などの効果が上げられます。

アスリートにとっても呼吸は重要で、

集中力、回復力のアップ、

反応の速さを上げるなど、

パフォーマンスの向上にも繋がっていきます。

 

ピラティスの呼吸法は

交感神経と副交感神経のバランスを取り、

リラックスしつつ

集中力を高めていきますので、

アスリートにも適した呼吸法と言えます。

 

何となく呼吸をするのではなく、

呼吸を意識的に練習して、

その大切さを実感していきましょう。

 

 

●呼吸の方法

 

参照「Howcast」YouTube

 

仰向けの状態になり、膝を立てます。

ろっ骨の動きを確認するために

両手をろっ骨に当てておきましょう。

 

参照「Howcast」YouTube

 

鼻から5秒かけて息を吸って、

口から7秒かけて吐きながら

ろっ骨、お腹を引き締めます。

引き締めた状態をキープ、

緊張を保ったまま

鼻から息を吸える分だけ吸って、

口からしっかり吐き切りながら

再度ろっ骨、お腹を引き締めていきます。

 

 

●ポイント

 

浅い呼吸にならないように、

ゆっくり行って下さい。

 

◆吸う時はろっ骨に息を

前後左右均等に入れることを意識。

前にばかり入れてしまって、

腰が反ってしまわないように注意する。

 

◆吐く時は広げたろっ骨を

体の真ん中に閉じるように締める。

 

◆ろっ骨を閉じ、お腹を引き締めて、

最後におへその下をキュッと締める

イメージで。

 

◆息は最後までしっかり吐き切ること。

 

◆呼吸を繰り返す時は

体の真ん中の緊張を保ち、

ろっ骨、お腹が抜けてしまわないように

注意する。

 

※おへその下の締め方は、

男性はトイレを我慢する感覚、

女性は膣を締める感覚

に近いとされています。

 

 

●回数

 

もちろん、お時間さえあれば

何度行って頂いても構いませんが、

しっかりポイントを意識しながら行って下さい。

 

 

●まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

一般の方に限らず、

アスリートでも普段から姿勢の悪い方、

デスクワークの多い方は

ろっ骨が固まってしまっていて、

意識的に呼吸を行うこと自体

難しく感じるかもしれません。

姿勢の悪さで呼吸がしにくいと感じることは、

逆に姿勢の大切さを実感することにも

繋がるのではないでしょうか。

普段の日常生活の中で

少しの間で構わない、

何かの合間に5回でも10回でも意識しながら、

呼吸を練習してみてはいかがでしょうか。

 

是非参考にしてみて下さい。

 

 

※今回ご紹介した動画は

「Howcast」様の貴重なYouTube作品です。