Portugal, Brasil, e Japao... | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆東京浅草、ポルトガル写真

最近のリスボンは雨こそ降らず、

日中は暖かいか暑い日もありますが、

朝晩は思っていたより冷えます。

 

今日は外出時のハーフパンツも止めて

ジーンズに。

 

外出時の長袖シャツは日本から持参しているものの、

部屋着用の長袖トレーナーの類は持参しておらず。。

半袖シャツやタンクトップで過ごすと

そこそこ寒い思いをします。

 

 

さて、連日行われているサッカーワールドカップロシア大会2018。

 

(我が)ポルトガルは辛くも決勝トーナメント進出決定。

ただ、ユーロ2016の時もグループリーグはそんな感じで

あれよあれよと優勝まで辿り着きました。

我慢、冷や冷やもので粘り強く。

それが最近のポルトガルで、らしいと言えばらしい展開です。

 

そして、ブラジル。

こちらは磐石の決勝トーナメント進出。

 

 

↑こちら、お決まりのコメルシオ広場。

2年前のユーロ時のように、

パブリックビューイングが各所で行われている・・・

と思ったのですが、近所のアラメダには設置されておらず。

部屋にテレビのない私は結局ここに来るしかありません。

 

会場はピンチの場面では頭を抱え、

チャンスミスではオイオイと腕を振り上げる。

でも、そんな調子もひっくるめて雰囲気は余裕の表情。

リードをすれば十八番のボール回し。

一言、“磐石”でした。

 

日本もグループリーグを通過したようですね。

ゲームは見れていませんが・・・

何とかというポイントで2位通過。

最後はボールを回して試合をコントロールしたとか。

 

その闘い方に国内は賛否両論、

世界のメディアも酷評総スカンとのネット情報ですが、

いいんじゃないでしょうか。

日本もそんな試合運びが

トップの世界大会で出来るようになったという事です。

選手も、監督も。

 

それにそういった批判をされるというのも、

世界からちゃんと見られているという証拠ですし、
強豪国でもそんな歴史を経ています。

 

こうして日本サッカーに前例が出来、

歴史が刻まれていきます。

 

何より結果が全て。

検証は大会が終わってからすればいい。

 

誇りを持って、日本代表を日本国民は応援しましょう。

 

リスボンより。。