最近のリスボンは雨こそ降らず、
日中は暖かいか暑い日もありますが、
朝晩は思っていたより冷えます。
今日は外出時のハーフパンツも止めて
ジーンズに。
外出時の長袖シャツは日本から持参しているものの、
部屋着用の長袖トレーナーの類は持参しておらず。。
半袖シャツやタンクトップで過ごすと
そこそこ寒い思いをします。
さて、連日行われているサッカーワールドカップロシア大会2018。
(我が)ポルトガルは辛くも決勝トーナメント進出決定。
ただ、ユーロ2016の時もグループリーグはそんな感じで
あれよあれよと優勝まで辿り着きました。
我慢、冷や冷やもので粘り強く。
それが最近のポルトガルで、らしいと言えばらしい展開です。
そして、ブラジル。
こちらは磐石の決勝トーナメント進出。
↑こちら、お決まりのコメルシオ広場。
2年前のユーロ時のように、
パブリックビューイングが各所で行われている・・・
と思ったのですが、近所のアラメダには設置されておらず。
部屋にテレビのない私は結局ここに来るしかありません。
会場はピンチの場面では頭を抱え、
チャンスミスではオイオイと腕を振り上げる。
でも、そんな調子もひっくるめて雰囲気は余裕の表情。
リードをすれば十八番のボール回し。
一言、“磐石”でした。
日本もグループリーグを通過したようですね。
ゲームは見れていませんが・・・
何とかというポイントで2位通過。
最後はボールを回して試合をコントロールしたとか。
その闘い方に国内は賛否両論、
世界のメディアも酷評総スカンとのネット情報ですが、
いいんじゃないでしょうか。
日本もそんな試合運びが
トップの世界大会で出来るようになったという事です。
選手も、監督も。
それにそういった批判をされるというのも、
世界からちゃんと見られているという証拠ですし、
強豪国でもそんな歴史を経ています。
こうして日本サッカーに前例が出来、
歴史が刻まれていきます。
何より結果が全て。
検証は大会が終わってからすればいい。
誇りを持って、日本代表を日本国民は応援しましょう。
リスボンより。。