Aula privada de Portugues | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆東京浅草、ポルトガル写真


リスボン滞在2ヶ月目に突入しています。


5年前の滞在時とは違って、
今回は求めるものも全然違うので、
妥協点もおのずと高くなります。


その一つが語学。


何とか渡り歩ければいいという程度であれば、
今の程度でも何とかなります。

ただ今回はそういう訳にはいきません。


独学では限界があると感じていたので、
ルームメイトであるブラジル人男性の学生
(といっても、自分の1コ上)に聞いて、
ポルトガル語のプライベートレッスンを
受ける事にしました。


値段が高ければきついと思っていましたが、
1回1時間~1時間半で10ユーロ。


こっちの相場は聞いていませんが、
日本人の感覚でいったらかなり格安ではないかと思い、
受講する事に決めました。


lisboa 2016


そのレベルはもういいですよ、というのもありますが・・・


まずは初回ですので、感じが掴めれば御の字でした。


教師は20代と思われる女性。

ルームメイトに聞いていましたが、
いい人そうで良かったです。


教材本は手元にはもらえません。

向こうが用意している教材を使って、授業は進められます。


まあ値段も値段ですし、
その分しっかり疑問点は納得するまで聞いて、
メモなり何なりすればいい。


そもそも学校に通っているような余裕はないわけですから、
贅沢は言っていられません。



自分がこのレッスンを受ける理由は伝えてあるので、
何とかこの教師の下で考えているレベルまでには
達するようにしたいと思います。



“自分はこうしたい”


“これをする事で、自分はこういう事を得たい”


という事をしっかりと伝える事。


あいまいにするのではなく、しっかり“個”を主張する。


海外、特に欧米では非常に大切な事です。


逆に“どうしたいのか”を求められもします。


自分を持っていなければ、流されます。


それでいいのなら、それまでですが。



ちなみに、自分が今使用している部屋はこんな感じです。


lisboa 2016


似合わず、かわいらしいお部屋を使わせて頂いています。。