Never Too Late | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆東京浅草、ポルトガル写真


Never Too Late

~挑戦は時を選ばない~


これは日本人初の元NBAプレーヤーで、
現在はリンク栃木ブレックスに所属する
田臥勇太選手の座右の銘です。


ピラティス・マスターストレッチ トレーナー 古川のblog 「SECOND WIND」-tabuse


↑ちょっと前に発売されたNumberの記事。


大してボリュームのない記事でしたが、
個人的には心躍らされるのに十分な内容でした。


サンズの一員としてNBAの開幕ロースター入りを果たしたあの年から、
もう9年の月日が流れた事に今更ながらゾッとしましたが・・・


彼は今32歳。


もうNBAには挑戦しないのか。


ずっとそう思っていたのですが、
ここ数年、シーズンオフには必ず渡米をし、
トライアウトを受け続けているのだとか。


この事実が、本当に嬉しかったです。


もう一度あの舞台に立ってもらいたい。


心からそう願っています。



このNumberが発売される前からですが、
私も最近近所でランニングを始めました。


ピラティス・マスターストレッチ トレーナー 古川のblog 「SECOND WIND」-asakusa

ピラティス・マスターストレッチ トレーナー 古川のblog 「SECOND WIND」-asakusa

ピラティス・マスターストレッチ トレーナー 古川のblog 「SECOND WIND」-asakusa


夜のスカイツリーを見ながら、隅田川沿いを走る。


こんな環境が目の前にあったら、やらないわけにはいきません。


ほんの数ヶ月前まで、
ここをランニングしている自分など全く想像していませんでしたが。


夜遅い時間でも、ランナーの方が結構いらっしゃいます。

スカイツリーの写真を撮りながら走っている人も時々お見かけします。



こう言ったら元も子もありませんが、
私はランニングは好きではありません。


正確には、ただ走るだけの行為が楽しいと感じません。


では、なぜ走っているのか。


もう一度、競技を始めるためです。


“年齢的には~”という考え方や議論は、私は全く興味がありません。


“年齢なんて関係ない”と言っておきながら、
“留学するには若ければ若い方が~”と平気で口にする
スポーツビジネス界の方がいらっしゃいますが、
私にとっては全くナンセンスです。



世間体、セオリー、常識。


そういったものには反発していきます。


これまで通り。



生まれ変わったら、なんて知った事ではない。


人生、一回です。。