ピラティス・マスターストレッチ@ちはら台 | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆東京浅草、ポルトガル写真


浅草 Training&Bodycare Salon SECOND WIND   ピラティス・マスターストレッチ トレーナー 古川のblog-asakusa


昨日関東地方も梅雨明けし、気温も急上昇しました。


外にいると、汗っかきの私は汗が止まりませんが、
夏は夏らしく、暑い方がいいですね。


私がちょうど2年前に滞在していたポルトガルのリスボンは、
現在日中は40度前後まで気温が上がっているのだとか。


もう2年か・・・と振り返っている場合ではありません。


後ろを振り向きながら加速は出来ませんからね。




本日はJEUGIAカルチャーセンターユニモちはら台店におきまして、
ピラティスとマスターストレッチのレッスンを行いました。


ピラティスの方には体験の方が4名様お見えになり、
本日は8名でのレッスンとなりました。


残念ながら即ご入会とはいきませんでしたが、
是非ご検討頂ければと思います。


またマスターストレッチの女性のお客様は肩甲骨の柔軟性が上がり、
スタンディング・レッグリフトではふらつかずに足を上げていらっしゃいました。


お聞きしたところ、これらの事は毎日実践して頂けているのだとか。


ピラティス、マスターストレッチ共に月2回のクラスですから、
効果を早く感じて頂ける方は大概日常生活でも実践して下さっています。


有り難い事ですし、効果を感じ、喜んで頂ければ私も嬉しく思います。


ピラティス、マスターストレッチをうまくこなす事が最終目的ではありませんから、
メソッドを日常生活に繋げて頂ける様に私もしっかりお伝えしていきたいです。




話は変わって、昨夜のTV、“ウーマン・オン・ザ・プラネット”。


こんなシーンがありました。


オーストラリアに滞在する日本人女性が夜に道に迷い、
それ程人通りの多くない道で見知らぬ男性に声をかけ道を尋ねたところ、
そこまで自分が連れて行ってくれるとの事。


女性はついていき、無事に部屋に辿り着きました。


画面上、※印で“安全を保証するものではない”という表示だけでしたが、
私はナレーションでもそこはしっかり伝えるべきではなかったかと思いました。



世界の住みやすい都市ランキングでオーストラリアの都市がいくつか入っていて、
治安もいいという事を謳っていましたが、
だからといって日本での感覚が海外では通用しない事も多々あります。



私も以前ワーキングホリデーで滞在した事のある、カナダのバンクーバー。


例のランキングでは3位に入っていました。


バンクーバーはこの手のランキングでは常連の都市で、
常に3位以内には入ってくるイメージがあります。


ですが私が滞在中も、
現地でも特別ニュースにはならない、
日本人が巻き込まれた事件がいくつかありました。


夜中買い物に出た日本人男性が韓国人男性に暴行され、
“同じアジア人同士でこんな事するな”と訴えたものの、
さらに暴行され、金品を奪われた事件。


大して遅い時間帯でもない時間に1人で公園を歩いていた日本人女性が、
影に連れ込まれてレイプされた事件など。


口伝えで伝わる程度で、
特にメディアに載る事のない事件が起こったりもしています。



夜中に無闇に出歩かない、女性の1人歩きに注意するなど、
最低限気をつけなければならないルールは必ずあります。


その国ごとに注意しなければならない事があったりもします。



光やグレーぐらいの部分を伝えるばかりではなく、
影の部分も、そこに巻き込まれてしまわないように、
注意事項や意識しなければならない事を
しっかり伝えていく事も必要だと思います。




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