サッカー、コンフェデレーションズカップ。
日本は3戦全敗でブラジルを去る事となりました。
世界のトップレベルとの、あと少しのところの、
ほんのちょっとの大きな差。
ブラジル戦でのネイマールのゴール。
イタリア戦でのミスからの失点。
アジアでは通じる、曖昧なぼかした感覚も、
世界のトップは見逃してはくれません。
ドイツワールドカップの時の日本の最終戦、
ブラジル戦で最後のとどめを刺したロナウドのゴール。
当時、正対していた中澤選手は、
“あの間合いはアジアではOKでも、世界ではやられる”
と言っていました。
アジアレベルでの感覚を、
世界レベルに摺り寄せる必要がある事を
実感出来た大会だったのではないでしょうか。
そういう意味でも、
本大会に入る前にプレワールドカップとして体感出来たコンフェデは、
日本にとっては非常に大きな、意義のある大会だった事と思います。
本大会までの1年で修正できる部分は修正して、
少しでも目標である優勝の可能性を高めて頂きたいです。
話は変わり、私事ではありますが、
浅草にある芸能プロダクションに所属させて頂く事になりました。
先日、代表の方とお会いしてお話をさせて頂き、
このような運びとなりました。
これにより、少しでも自分の活動の幅が広がってくれればと思います。
お仕事のご依頼、いつでもお待ちしております。
noブランド・エンターテイメント
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