1軸?2軸? | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆東京浅草、ポルトガル写真


昨日、1人暮らしのラジオのみの生活に限界を感じ、
テレビを購入してしまいました・・・


浅草 Training&Bodycare Salon SECOND WIND   ピラティス・マスターストレッチ トレーナー 古川のblog-second wind


安くてある程度見れるのであれば何でも良かったので、
19型でメーカーがニューヨーク?のCOBY?という、よく分からないところ。


部屋の割合からして小さいですし、音も若干ちゃちぃ気がしますが、
テレビに関しては大してこだわりがないので十分OKです。


併せてカラーボックスも追加購入したので、
Lightningなどの長めの雑誌が収められたのですっきり出来ました。



久し振りのテレビで目に留まったのが、昨夜のGet Sports。


サッカー日本代表が世界と対等に闘うためにはどうすればいいかを、
サッカー解説者の方3人がそれぞれのお題でポイントを発表していくという企画。


その中で中西哲生さんの守備のポイントの中で、
“伝家の宝刀”というものがありました。


守備での伝家の宝刀とは、つまりスライディングをする事。


それは最後の砦で、
簡単に足を出さずに我慢する事が守備でのトッププライオリティーになります。


ただ、我慢し続けてもダメで、
出さなければならないところは出さなければならない。


そこで片方の足を出した後で、
もう一方の足を残さずに素早く付いて来させる事が重要だという話でした。



その時に出た言葉が“2軸”という言葉。


1軸は、身体の中心を貫いた1線。

2軸とは、左右の肩から股関節までの2線。


世界と闘うには2軸で動かなければ対応出来ないという指摘。


海外のトップ選手は2軸でプレーし、
日本人選手は1軸でプレーしがちだという話は、
知っている人は知っている話です。


ただ、だからといって世間一般のサッカープレーヤーがそれを知って、
明日から2軸を意識してプレーして果たしてうまくいくのか。



私は1軸があってこその2軸だと思います。


1軸を取れない人が2軸を意識しようとしても、うまくはいきません。


土台があってこそ、次の段階にいけるわけです。


まずは1軸だと思いますし、決して1軸が悪いというわけでもありません。


一つのワードだけに影響を受けず、
重要なポイントは自分自身で判断していきたいものです。



・・・最近はつまらない番組も多いですが、
テレビから得られる刺激や情報も、良くも悪くも必要ですね。。




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