昨夜、
あるスポーツ番組の“このまま終われない男たち”?という特集の中で、
ジャイアンツの小笠原選手と日ハムの齋藤祐樹投手が取り上げられていました。
私と同い年の小笠原選手、正統派の齋藤投手。
どちらも好きな選手なので、
一日も早くまた一軍の舞台での活躍が見たいです。
齋藤投手は昨年、力強いボールを投げるために、
腕を力強く振る事を意識していたのだそうです。
見ていて、エッ!?と思ってしまいましたが・・・
そして、日本シリーズでの投球で肩の怪我に見舞われました。
今は、体幹をしっかり使う事で自然に腕が振られる事を意識しているそうです。
振る→振られる、というイメージのシフトチェンジです。
コア(体幹)のアクティベーション(始動)が遅れると、
遅れれば遅れるほど腰や肩などへの負担がかかり、
怪我もしやすくなります。
それはスポーツ選手に限らず、
一般の方々の日常生活でも同じ事が言えます。
コアを意識し、鍛えて、
怪我のしにくい身体を作っていくためにも、
ピラティスはお勧めのメソッドです。
↓クリックのご協力お願い致します。
にほんブログ村