ピラティス@越谷イオンレイクタウン | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photowriter】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆東京浅草、ポルトガル写真


本日はJEUGIAカルチャーセンター越谷イオンレイクタウン店におきまして、
ピラティスのレッスンを行いました。


普段2名様のみのクラスで、本日は1名様がご欠席だったため、
マンツーマンでのレッスンとなりました。


まだクラスを受講されてまもないお客様だったため、
呼吸の再確認とニュートラルとCカーブのポジション、
それらを使っての基礎的なムーブメントを
納得して頂きながら丁寧に行いました。


このピラティスのクラスを受講し始めてからウエストが多少細くなり、
身体の動きも良くなってきた気がするとおっしゃって下さいました。


さらに状態を良くして頂くためにも、是非継続して頂きたいものです。


そして、残りの時間はピラティスとはあまり関係ないトークで終了・・・


マンツーマンになった時は、大体そんな感じで終わる傾向にあります。



昨年60歳を迎え、
人生これからだと常々語っていらっしゃる女性のお客様。


“弱視”という、極度に視力の悪い状況の中で、
これからやりたい事がたくさんあるのだとか。


旅行、中国語や英語などの語学の勉強、などなど。


素晴らしいですね。


その上、お会いする度に、
“私にふさわしい男性はいませんか?”と聞かれ、
“先生どうですか?”と言われます。。。



今年40歳を迎えるイチロー選手がメディアに年齢の事を聞かれ、
“うっとうしい。時間は人間が勝手に決めたもの。”
と答えていましたね。


年齢や時間、何かの適齢期などは他人や世間体に決められるものではないし、
それらに左右されてはならない(されてたまるか)。


その人自身がその時に感じ、決めた時がその人のタイミングなのだと、
改めて思います。