本日は国立競技場内大会議室にて行われた、
CPR&AEDの講習会に行って参りました。
CPRとは胸骨圧迫と人工呼吸、
AEDとは自動体外式除細動器の事で、
それらを用いた心肺蘇生法の講習会です。
昨年の夏頃から少なからず興味を持っていたのと、
今後自分がやろうとしている事に必須の項目であった事が受講の理由です。
昨年の夏というのは・・・
私も長くやってきた競技であるサッカーの世界で、
横浜マリノス、日本代表、松本山雅で活躍された松田直樹選手が練習中に倒れ、
そのまま帰らぬ人となったあの出来事。
サッカー界では練習中、あるいは試合中にしばしばこのような事が起こります。
松田直樹選手のケースも、
心室細動による心停止だったのではないかと言われているそうです。
もし現場近くにAEDが設置されていたなら。
また同じようにもし素早く現場でCPRが適切に施されていたなら、
救われていた選手もいたかもしれません。
(松田選手の場合どうだったのかは分かりませんが)
松田選手死去の後は、AEDの必要性がより指摘されるようになりましたね。
確か女子のリーグでもより徹底されるようになったと記憶しています。
AED設置の必要性はスポーツチームだけでなく、
フィットネス施設や学校、駅や空港などでも同様です。
老人ホームのような施設にも設置されていますよね。
規模の大小は関係ありません。
そしてそれを使いこなせ、CPRの知識を持った人間も同じように必要です。
その人材を育て、より普及させていくためにも、
このような講習会は大変意味があります。
内容はCPR&AEDの講義、実技、実技テスト、
外傷処置の講義、実技、筆記テスト、という流れでした。
時間にして約5時間半ほど。
参加された方々のほとんどは別の講習会に参加の経験があったり、
関わった経験があったりという方々ばかりで、
全くのド素人は自分だけではないかという感じでしたが・・・
緊張しぃなので若干疲れましたが、
しっかり学ばせて頂きました。
講習会終了後、無事に資格取得。
こちら、プロバイダー資格というものです。
有効期間は3年で、更新の際は更新試験を受ける必要があります。
個人的には資格を取得する事が目的ではありましたが、
取得する事で終わりではなく、
緊急の現場に遭遇した際にはしっかり対応出来るように、
資格保有者としての自覚を持たなければなりません。
資格コレクターでない限り、
これは全ての資格において言える事ですね。
生かし、生かされなければ取得の意味がありません。
