Extremely Loud & Incredibly Close | パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photoartist】 Takahisa Furukawa

パーソナルトレーナー/写真作家 古川貴久 【Personal Trainer / Photoartist】 Takahisa Furukawa

◆ピラティス・マスターストレッチ・ウェイトトレーニング
◆ポルトガル写真、東京浅草写真


行きつけの映画館へ。


観たのは、“ものすごくうるさくて、ありえないほど近い”。



“ドラゴン・タトゥーの女”とどちらを観ようか迷いましたが、結局こちらをチョイス。

やはり僕はこういう種類の映画の方に魅かれてしまう。

まあ、“ドラゴン・タトゥーの女”も結局観るとは思いますが。


ただ、この“ものすごくうるさくて、ありえないほど近い”って、邦題長くないかな?
仕方ないのかもしれないけど。


きれいなお姉さんの多い受付で、途中で噛んだらカッコ悪いなあと思っていたら、


案の定・・・


咳払いでごまかすも、多分ごまかせていなかっただろう。



内容は、同時多発テロで父親を失った少年オスカー(トーマス・ホーン)が父の突然の死を受け入れられずに日々を過ごす中、父のクローゼットで見つけた封筒の中の鍵の謎を探しにニューヨークの街に飛び出す、というもの。



結局少年にとってその鍵自体に意味はなかったものの、大切なのはそこではなく、
その過程の中で様々な人に出会い、それぞれの優しさや痛みに触れる事で、
様々な事に気付き、学び、成長していく、というところ。


自分自身の痛みも乗り越えて、弱さを克服し、前に進んでいく。



鍵は必ず何処かの鍵穴と合致し、その扉を開ける。

ただ重要なのは鍵穴そのものではなく、

その鍵で、その鍵穴を探そうとする姿勢。


例え見付けて開けてみたとしても、
そこにあるものは決して自分の望むものではないかもしれない。


ならば新たな鍵を胸に、また新たな旅への一歩を踏み出す。



どこか、アニメのルパンっぽいですね。


僕は絵本の“Missing Piece”を思い出しました。


そのコンセプトが、人生、人の道とダブらせている辺りが
非常に近いように感じます。


良い映画でした。