信州男の亭主が「信州味噌」を九州人から贈られるの図
先週の連休前に
亭主が段ボール箱を抱えて帰宅しました
贈り主はあの白いおじさん
ダンボールが届くたびに
おじさまかな?と思ってしまう
パブロフの犬と化した髭の貴婦人ことKでございます
そして箱を開けると信州味噌と
鹿児島のかつお節に
かつおぶし削り機?なるるものまで入っていました
なにより亭主はこの味噌を知りません
それでも信州男かっ!
九州男児に信州の美味しいものを教えられて
信州人の立場を危うくしてどうするのよぉ~
文句を言うだけ言った後に
初めて体験するかつお節削り器で
家族みんなで楽しみました
当然手動でございます
手首のスナップを利かせずに
腕の上下運動を行なわなくてはないませんの
エッサホォー
ヨッサホーと言いながら削るのですわ
エッサホォ~!ヨッサホ~と繰り返すご褒美に
花かつおが誕生していく(恍惚)
亭主め!Kは上手いねとおだてて
大工仕事はほとんど私が請け負っちゃったじゃない
こんな女に誰がした!