
1月8日、松の内の期間も過ぎ神様もお帰りになったので、ここは不遜な態度でロックを3発ほど! おバカなロック系MVを集めてみました。( •̤ᴗ•̤ )
TWISTED SISTER / We're Not Gonna Take It (1984)
1982年にニューヨークで結成された5人組のバンドです。グラムメタルの代表格です。ヘヴィ・メタル系は多くは聴かないのですが、彼らの代表曲「We're Not Gonna Take It」のMVは、当時洋楽テレビ番組でMVをよく見ました。あの時代はテレビで洋楽が頻繁に聴けた時代でした。ヒットしたのです。この曲を含むアルバム『STAY HUNGRY』も大ヒットし、こちらもよく聴きました。バンドはこのアルバムでブレークしたんですね。
音楽的にはヘヴィ・メタルを基調にしつつも、ポップな面もかなりあって、それで抵抗なく聴けたのだと思います。それでこのMVが面白い! ロック小僧が部屋でギターを弾いていると、父親が部屋に入ってきて怒るわけです。おまえそんなものに夢中になるな!と。 よくある話でしょう。ひと悶着のあと少年が発した言葉が I Wanna ROCK !
昨年10月、ジャーニーのコンサートに行った際、すぐ後ろの席に白人男女に日本人も混ざった6人ほどの一団が、横並びで座っていたのですが、この曲「We're Not Gonna Take It」が開演前の会場に流れた瞬間、体を動かしながら大声で歌い始めたんですね。開演前なんて、たいてい皆 落ち着かずザワついていますが、その時はガンズやエアロなどの曲が流れた後、この曲が始まると彼らは曲に合わせて歌い始めたんですよ。はじめは、うるせぇな~ と思いましたが、彼らの楽しそうな様子に、結局 僕も足でリズムを取っていました。
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STEVIE RAY VAUGHAN / Hot Shot (1984)
スティーヴィー・レイ・ヴォーンは、僕にとってはクラプトンやロリー・ギャラガー、ポール・コゾフ等と共に、最も敬愛するロック・ギタリストのひとりです。ただレイ・ヴォーンに関してはちょっと次元が違う感じです。誰が上とかそういう意味ではなく、存在自体が別枠というか。
彼は常にギターを手放さない、いわゆるギター馬鹿であったそうです。レイ・ヴォーンの音楽はブルースを基調にしてはいますが、もっと一本気で感情に直結しているというか。直結しているのは感情ではなく、もっと別の世界な気もしますが。
ギターばかりを弾ていたため、指先が固くなって割れてしまっても、そこに接着剤を流し込んでギターを弾いていたというレイ・ヴォーン。 スティーヴィー・レイ・ヴォーンというギタリストをよく知るファンにとっては、このお笑い化したMVは彼を表現した映像として爆笑!そして納得です。
PINK / So What(2008)
やや新しめのところでピンクを。1979年、フィラデルフィアに生まれたピンクは現在45歳です。父親の影響で、ジャニス・ジョプリンやジミ・ヘンドリックスの音楽に子供の頃から親しんでいたとのこと。両親が早くに離婚したり、高校を中退したりと若いころから色々とあったようです。
2016年に公開されたジャニス・ジョプリンのドキュメンタリー映画『リトル・ガール・ブルー』の中で、ピンクはジャニスについてを「彼女は強い女性の象徴。 勇気をもらった。無理に自分を変える必要はないんだと」とコメントしていました。この映画の中で、ジャニスの真の姿を捉えたコメントとして最も印象に残るものでした。同時に思ったのは、ピンクは四文字言葉を連発するハチャメチャなだけのロックシンガーではなく、コンプレックスをエネルギーに変えてきた人なんだな、と。
このPVは気持ち良いぐらいにストーレートです。"So What" とは、「だから何か?」といった挑戦的な意味です。曲調はテレビ戦争ドラマ「コンバット」を思わせる軍隊マーチ調。でもってピンクはと言えば、悪役女子プロレスラーのような風貌でトラクター?を、ドライバーのブーイングをものともせずに運転。 しかも彼女、恋人と上手くいっていないようでイライラしている様子です。あとは見てのお楽しみ。突き抜けた凄い女性を演じています (地だと思うが)。
!(゚Д゚)!
「So What 」は2008年、ピンクにとって初となる全米1位を獲得しています。
https://www.youtube.com/watch?v=FJfFZqTlWrQ
そこのアンタ!
こそこそ してるんじゃないよ!
(これは独り言)
