
Late Summer Greetings 2026
夏 真っ盛りですね。休日はジムに行って少しだけ走り、あとは部屋で体力温存です。朝、駅の階段でガス欠を起こすことがないようにね。トホホ
夏のお見舞いとして、浜田省吾と山下達郎の曲を . . .
浜田省吾と山下達郎。 浜田が1952年12月29日生まれ。山下が1953年2月4日生まれ。同学年です。プロデビューは同じ1975年で、それぞれ愛奴の『AIDO』、シュガー・ベイブの『ソングス』というアルバムでプロデビューしています。音楽的にはビートルズとアメリカン・ポップスからの影響が共通項です。コーラスワークを聴けば、どちらもビーチボーイズからの影響を強く感じます。2人の出自は似ているんですね。

デビュー時はライバル意識もあったと思うのですが、現在は互いに同志、あるいは戦友的な気持ちになっているのではないかと想像します。そういったニュアンスのことを達郎氏はかつて発言していました。演っている音楽のスタイルに違いはあっても、育ちは同じのソウルブラザーのような存在ではないかと。
戦友という表現を使いましたが、2人がまだビッグネームとなる以前の70年代の日本の音楽シーンは、歌謡曲がどっしりと中央に構えていたわけで、彼らはその主流に異議を唱えるカウンターカルチャーという存在であったわけです。ライブハウスで、あるいはホールであっても客がまばらの会場でのライブも経験しています。好きなことやっているとはいえ、漠然とした不安を感じることもあったと思います。戦友と言うのはそういう意味です。
さよなら夏の日
1991年のアルバム『ARTISAN』に収録された、山下達郎の代表的な夏のバラードです。自身が、夏の終わりにガールフレンドと遊園地のプールに行った時の思い出をもとに作った曲とのこと。誰にでも、曲にして残しておきたいような異性との夏の思い出ってあるでしょ。いい曲です。ミュージック・ビデオも素敵です。
二人の夏
初出は1975年の愛奴時代に録音されたものです。こちらはソロになってからの再録音のバージョンです。大学時代の暑い下宿の部屋で作ったとのこと。暑かったので「涼しい曲でも作ろう」となって作ったというのがちょっと笑えます。
ビーチボーイズ風の曲を作ろうと意識して作ったようです。90年代に、山下達郎氏がライヴでカバー。アルバムには収録されていませんが、シングルのB面として発売されています。この曲をカバーした達郎氏、単にいい曲だからという以上のものをこの曲に感じていたのではないかと想像します。
皆さま、水分補給を忘れずに
どうか無理をせず ご自愛ください (;'∀')
2026年 夏
やん