頭から離れないCMソングはある?
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今日のお題は「頭から離れないCMソングはある?」ですが、CMソングの目的はまさにそこにあるわけですね。視聴者の頭に残る曲を使用し、それによって商品も頭に焼き付けてしまおう、ということですね。制作しているは 広告代理店だかCM制作会社だか詳しくは知りませんが。
ただ、今は若い人はテレビをあまり見ないので作り方は昔と少し違うのかなと想像します。 何しろ "お茶の間" というものが絶滅危惧種でしょ。テレビ番組にスポンサーがつきにくくなっていると言いますからね。
能書きはこのへんにして、「頭から離れない」という事で言えば、それは幼少時の記憶にあるのでそのあたりから。引っ張り出してきたのは、現在の薄っぺらいテレビではなく、4本足のついた、画面は小さいがやたらと厚みのあるテレビの中からです。
シモンズ
明治チェルシーの唄 (作詞:安井かずみ / 作曲:小林亜星)
長く "お茶の間" に愛されてきたCMソングだと思います。実は頭にすぐに浮かんだCMソングは、小林亜星さん作曲の曲ばかりです。 「この木なんの木(日立)」「どこまでも行こう(ブリジストン)」「ふりむかないで(エメロン)」「酒は大関こころいき(大関)」などなど。
CMソングばかりではなく、アニメ主題歌やドラマ主題歌。 歌謡曲にもヒット曲があるし。 幅広く作っていて耳に残る曲が多いんですよね。小林亜星さんのことを天才だという人もいます。
明治チェルシーの唄で最初に聴いたのは、幼少時に聴いたシモンズという女性フォークデュオによるものです。今、聴いても清々しい気持ちになります。親戚のおねぇちゃんがシモンズが好きで、遊びに行ったとき聴いていたのを思い出します。
シモンズの後、多くの歌手たちによって歌い継がれています。
アグネス・チャン、ガロ、南沙織、八神純子、あみん、サーカス、シーナ&ロケッツ、大貫妙子、PUFFY、上原多香子、CHEMISTRY、秦基博 などなど。
アグネス・チャン
PUFFY
ところで皆さんは、どの味のチェルシーが好きでしょうか。
因みに 1位はヨ-グルトスカッチ、2位 コーヒースカッチ、3位 バタースカッチだそうです。因みに僕も好きなのはヨーグルトスカッチです。変わったところでは、チェルシーがマックシェイクとコラボした、マックシェイクチェルシーというのが過去にありました。残念ながら、これは食したことがありませんが。
秦 基博
チェルシーのCMと言えば、最後に小さな女の子の言うあの語りが決めぜりふのようになっていて、つたない日本語であるところが可愛いんですね。まぁそれがウリになってきたわけですね。
でもあれ、時代ごとに違っていて、オリジナルのイメージが強いせいか、他の女の子だと「なんか違うんだよなぁ」と違和感を覚えたのです。以下のヴァージョンはオリジナルです(そのはず)(^-^;
サーカス
はい、今回はチェルシーの大行進でした

あなたにもチェルシーあげたい

