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藍原来実子ですニコニコ

 

今朝出かけるとき、

すれ違った保育園児の男の子とパパを見て

なぜか急に懐かしさと切なさを感じました。

 

 

ウチの子もあんな小さいとき、あったな…

可愛かったな…

(もちろん今も可愛い)

愛情を注げていただろうか…

 

 

私の価値観で怒り、文句を言い、

周囲の目を気にしながら生きていた母親から

愛情は伝わっていたのか。

安心感を与えられていたのか。

 

そんな疑問や後悔が込み上げてきたんです。

何か弱っているのか、というくらい💦

 

***

 

子育て心理学協会の東ちひろ先生は、

「子育てはいつも、今からここから」とおっしゃいます。

 

<先生のブログはこちら>

 

 

今日はその言葉を思い出し、

改めてその意味を感じてみました。

 

 

至らなかった接し方の原因を探り、対策を立てるのも一つ。

でも、過去の出来事は変えられない。

 

時に、原因と対策が必要な時もあるかもしれないけど、

これからどうしたいか、が大事だと改めて感じました。

 

 

何よりも、過去の私は一生懸命、やっていた。

愛情を注いでいるつもりだった。

ただ、いっぱいいっぱいだった。

 

それを認めてあげる。

 

責めるのではなく、

できた、できない、にフォーカスせず、

当時の感情に思いを馳せる…

 

 

そんなことを考えているうちに、

気持ちが少しずつ前を向き始めました^^

 

 

中2長男には、大好きなアップルパイを買って帰ろう!

小2次男には、ほっぺすりすりとぎゅーしよう!

 

 

今からでも遅くない。

気が付いた時こそチャンスですね!

 

今日はそんな一日でした^^

 

最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。