こんにちは、キュウイです。

ご訪問ありがとうございます。

 

会社を辞めるかどうか、を悩んでいるとき、

退職後の生活を想像すると、

未知で怖いものですよね。

 

私も、悩んでいるときには、

ワクワクよりも、不安の方が大きかったです。

 

 

そんな私が、退職を決めたときの気持ち、

について、振り返って書きたいと思います。

 

 

 

退職は逃げではない

退職した理由は色々ありますが、

その一つに、月曜日の憂鬱、がありました。

 

過去の記事はこちら↓

月曜朝の憂鬱…からの変化 | ミドル世代会社員のココロ相談室

 

この先の日々を、明るいものにしたい、

そう心から思ったことが、

決断のきっかけでした。

 

 

明るいものにするために、

会社を退職することが、「逃げ」のように

感じていたのですが、

 

「逃げ」ではないと思えるように

なったのです。

 

もしかしたら「逃げ」だという方も

いるかもしれませんが、

 

どう思われても、私の決断を支持する、

そんな感じです。

 

 

 

退職の後の想像

私の場合は転職も決めていなかったので、

本当に

「ノープラン」

です。

 

そんな私は、

 

散歩したいなー

足のリハビリしたいなー

子供とのかかわりを丁寧にしたいなー

ご飯を丁寧に作りたいなー

 

そんな毎日を想像していました。

 

どれも素朴なことですが、

どれも私がやりたいこと。

 

気持ちを楽に過ごしたい、

というシンプルな理想でした。

 

今は、まさに気楽に過ごしています。

 

 

もし、無職になったら

自分がダラダラしてしまわないか、

などと気になっていたとしても、

 

おそらく、やらなきゃ!という時が来たら

自分のやりたいこをやると思います。

 

 

部屋の掃除と同じように、

片付けが嫌でも、

一定のラインに達すれば、掃除をすること

あると思います。

 

なので、あとは自分が自分を信じるだけ、

なのかなと思っています。

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。