こんにちは、キュウイです。
ご訪問頂き、ありがとうございます。
今日は、退職について悩んでいた
過去の私について書いていきたいと思います
月曜朝の憂鬱
年齢や性別に関係ないことかもしれませんが、私は毎週日曜日の午後から徐々に気分が下がってきて、
月曜日の朝、目覚めた布団の中で感じる「憂鬱」が本当に辛かったです
うつ病になっているわけでもないので、身体は動く
でも、また始まる1週間に気持ちが追いつかない
仕事もだけど、子供たちの準備があるからと
なんとか布団から出て洗面所へ…
今思うと、あの頃の自分は、
この辛さを我慢して
なんとかやりくりしていたんだと思います
せっかく生きているのに
1週間の始まりにげんなりしている自分も、すごく嫌でした
かと言って、この生活をどうしたいのか、具体的に考えることもできず、
ただ、流される日々…
思わぬ転機
息子が学校に行きたがらなくなって、仕事どころではなくなり、
一旦、憂鬱な気持ちはどこかに行ってしまった時がありました
粗治療と同じですね
でも、根本が解決したわけではないので、結局は、息子のことも仕事のことも気になるわけです
そして、この不登校問題と向き合うことになるのですが、その向き合う過程が、まさに自分の本心へのアクセスだったんです
また詳しく書かせて頂きたいと思うのですが、つまりは、なぜかこの不登校問題と向き合うことで、私自身の「会社辞めたい」問題が解決した、という構図になりました
そんな形で、私は無事に退職を迎え、今は心穏やかに生活しています
もちろん、働いてくれている夫にはとても感謝しています
家にいたらいたで、子供とずっと一緒に過ごしているのも大変だと思うときはありますが、
こんな生活を経験させてもらえている現状に、感謝です
退職後、平日の昼間に歯医者に行ったとき、「なんて優雅な時間なんだ」と感激さえしました
(ちょっと大げさですが)
退職を決断できて、よかったなと思う日々です
今日もお読み頂き、ありがとうございました。
