不思議な体験をする。これを書いてしまおう。夕方のある時間に電話をしていたら、急速にわたしのエネルギーが縮小した。そう、その時間はどんな時間だったのだろうか?廊下の片隅から西の空を見下ろした。わたしの研究室は6階にある。すると、ちょうど日没であった。わたしの心のサイクルが日没と連動していた。江戸時代の時間は日の出と日没を12?に分割していた。だから、毎日の一時の長さが違ったと聞いたことがある。そうか、人は素になれば、太陽のリズムと自己は連動して動くのだ、そんなことを考えさせられた。

 今日は、太田さんと佐鳴湖のそばのシシリーでお昼を食べる。シシリーより、カナリーロウの方が量が多くて好きと太田さん。この他に行ったことは、専攻の教授会の仕切り。11月24日の専攻の学内説明会のDVDのためのインタビューに応じる。年末調整などいくつかの書類の作成。←これ天分でない、不得意。
 今成田に向かっている。これから、講演。200名が相手。昨日まではかなりしっかりした雨。でも、今日は瑞雲がまたでている。どうなるかな?ほとんど何も準備してない。あの上野の国立科学博物館の時のような伝説になるだろうか?ふふふ。いま、アナリストの上野真さんの話が終わる。けっこうバリバリの知の話ね。でも、知だけではこれからが変わっていけない…。ここをうまく伝えられるかしら…?
 そういえば、思いだしたことがある。12日の日、U氏とあって帰ると、よしこちゃんから玄米スープ宅急便がきたが、不在通知がはいっていた。私が電話をしようとすると、ぴんぽーん。宅急便が再び届けにきたので何もしないで、スープが届いたよ。いいタイミングね。
 今新幹線の中で、これをかいている。
 わたしの前の講演者が1時間余計に時間を使う。私の講演は1時間遅れで始まる。とっても盛り上がる。やはり、天分ね。スタッフの全員が日航ホテルの門まで送ってくれて、私の乗ったタクシーを見送る。野田 稔さんと少し利他性について話す。アタリの研究をしているとのこと。なかなか楽しい接触。野田さんは私のつれあいの野村時代の後輩ね。NHKでおなじみですね。19時15分にタクシーで第2ビル駅、成田エクスプレスが18分に出発。何も調べていないのに好都合。浜松に向かう。けっこう大変ね。
 例によって1時までは母の介護。1時半からまた、寺家ふるさと村で今度はSHIEN学のワークショップの相談。とっても自然な中で方向が見えてくる。第三スペースにジャンプすることを体験。あらためて、そのメカニズムをみんなで考えた。みな新たな時代の働き方に満足のようね。
 
 家に帰ってから、新たに買った洗濯機の修理。一度も使ってないのにもう部品交換ね。これって、東芝の評判をさげるかも…。17時迄にはくるということで、私はそれまでに帰らなくてはならない。ちょっと遅れる。5時15分に私が家に帰り、車庫に車をいれると、TOSHIBAの車が車庫の前に止まる。1秒のずれもない。シンクロよね…。
 2時までは母の介護。今日は、寺家ふるさと村の青心亭で河村さんと上田さんと第2回天分発見ワークショップの開催に関しての打ち合わせを行う。12月25日、ここ寺家でやることになった。自然があって、空気もきれい。ワークショップの場所としてふさわしい。こまごまのことを含めて話しあい、2時半からなんと、8時までがあっという間に過ぎる。2時半に待ち合わせていたが、私が車で寺家につき電話すると、2時15分ころかなあ、彼女たちはバス停でわたしに電話をしようとした瞬間。これだけの時間をわたしの生活で創ることは難しい。このようなことをみんなでして、今後何が生まれてくるのか…、楽しみだ。きっとあとで振り返った時に、その意味と意義が明らかになるだろう…。なって、欲しい。

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   打ち合わせ後の寺家ふるさと村
 いつものように2時までは母の介護。今日は、母が多弁。窓から見える中位の大樹を写真にとって欲しいとのこと。理由を少し心配して尋ねると、「きれいにみえたから、それでいいじゃない」と。

 今日も瑞雲がでている、午前中。午後からU氏と会う。天分発見ワークショップに向けて、チームメンバーとしての息合わせ。いろいろなことを語り合う。円を創るのが、うまい方。しっかりとした土台は、しっかりと時間をかけて創っていく必要があるね。瑞雲とU氏、縁があるのかな…?

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        この日顕れた瑞雲

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  母が撮って欲しかった中位の大樹↑

 こんな1週間でした~。この1週間いろいろな気づきや考えがありましたが、一つだけ書いてしまいましょう。

 「今週は美美卯本店を訪れたときの学びをかいてしまいましょう。私の超忙しい中で、大阪本店までの時間はとっても貴重。でも、そこで見た光景は行って本当によかったというものだった。薩摩会長と会う前に、うどんすきを食べることにしていた。待合室でまっていると、受付の女性が待っている人を差配している。次はあなた、ここに案内して…。イヤホーンとマイクを付けて、中の接客の社員や何かと連絡を取っているのだろう。そう年代は20代前半。そこに一見初老にみえる80を超えた男性が一人、気をつけの姿勢で、報告をしている。「テーブルが片付きました~。ご案内が可能です。」目上のものに向かって下から報告する、その少し弱弱しげで、しかし凛としたまじめな雰囲気。受けての受付嬢は、上司のように応対している。これって何…。孫のような女性とのこんな関係ってあり?その初老にみえる人が薩摩会長だった。日本人は、深いわね。そして日本の経営、深いわね。最初の5分でわたしの今日の一日がかりの出張は報われた。満足し、この光景を心に刻みながら、うどんすきを味わせてもらった。この光景は一生忘れない…。」