寝るまでマッサ
これは私の高校時代の合宿の時に行われる、
下級生にとっては地獄の制度でした。
今思い返すと良い思い出でしかないですが…
高校時代、部活動の合宿の際は
下級生は
食事時の配膳補助や
先輩の洗濯など、
練習以外にも山ほどやる事がありました。
寝るまでマッサもそのうちの一つで、
普段の部活動の時も下級生が上級生の
身体をマッサージする事はあるのですが、
合宿の時は、そのまま寝られるわけで、
先輩が寝るまでマッサージをするわけです。
夕飯を終え、あとは寝るだけ
という時間になると、
「イワ(当時の私のあだな)、
寝るまでマッサして」
と言われます。
マッサージをしている最中に、
マッサージを施している先輩に
「○○先輩、起きてますか?」と3回声をかけ、
返事が無ければ止めていい
というルールのマッサージです。
3回目で返事をされたら、
マッサージは続けなくてはいけません。
1回目
「○○先輩、起きてますか?」→ 普通の声
2回目
「起きてますか?」→ 少し小さな声 (気がつかれたくないので)
3回目
「○○先輩?」 → もっと小さい声 (気がつかれたくないので)
まぁ、必ず3回目に
返事をされるのが常なのですが・・・
そして月日は20年近く経ちますが、
偶然に私の中・高の同じ部活で過ごした
後輩の中で針・鍼灸師として独立をしている人がいて、
このたび社内の福利厚生の一環で
彼にマッサージの施術をしに我が社へ来てもらう事にしました。
トライアルですが、マッサージルームを開設します。
指定日を設け、予約制にて施術をお願いしたいと思います。
試しに5分程受けてみましたが、
腕は確かです。
思い返してみると、学生の頃よくマッサージをさせてました。
今は先輩の権力を使えませんので、
寝るまでマッサも、無償でもありませんが、
ぜひ社内の健康管理の一端を担ってもらいましょう。
ご活用下さい。

