他人の想いに従順で誰も幸せになれない | 千葉市ではたらく社長のブログ

最近心に響いた話


ある学生がかつての恩師に
自分の進むべき道について相談をした時の事。

学生はその時、
全てのやりたい事や大事な事も諦めて、
ある1つの事に取り組んでいて大成しながらも
今後の自分の身の振りに悩んでいました。


まさに文字通り「全身全霊」で、
取り組んできた事に限界を感じ、
このまま続けようか、
それとも
止めようか迷っていた時、
かつての恩師の元を訪ね相談をしたそうです。

現在の状況を詳しく話す事も無く、

「辞めようか悩んでいます」

こんな風に打ち明けたそうです。

 

 

学生
○○(全身全霊で取り組んでいた事)をやめようと思うんです

でも・・・

 
恩師
お前は○○を何のためにやってるの?
 
学生
周りの人が喜んでくれたり、
応援してくれてる人のためにです。
 

恩師
それなら、答えは簡単だ。
辞めなさい。
 
 
この短いやり取りだけで、
相談をした学生は心の迷いが無くなり、
辞める決心がついたそうです。
 

この話しの本質はなにか・・・
『何のためにやっているか』という事。

誰かのために苦しみながら
やっているのを美しいと思う人もいます。

でもそれは自分自身に酔っているだけで、 
そんな心持ちでやっていて
果たして周りは本当に嬉しいのだろうか。

頑張らなきゃ、やらなきゃと
原動力を他人の想いにする事で
奮い立たせていましたが、
そんな想いで続けていても
周りを幸せにはできない、
自分も幸せになれないと感じたそうです。
 
なんとも簡単なような、深いような・・・
 
ただただ、
他人の想いに流され、
自分の本当にやりたい事を
見失う事って誰にでもある事かと。
 
そんな風に感じた話しでした。