先日のブログで、
目標達成には
強い意志が必要
と書きましたが、
今日はそれに関連した事を書きたいと思います。
意思が弱くても、続ける方法。
これは先日社内で雑談をしているときに、
ある社員が
「来月健康診断があるからそれまでに・・・
でもいつもこの時期にそう思うんだけど、
結局何もしないまま健康診断になっちゃう・・・」
なんの準備をしたいのかは
具体的には聞きませんでしたが・・・
少しでもいい状態にしたいと思いながら、
毎年出来ない・・・
そこで、この健康診断について直接の話ではありませんが、
下記のような話をしました。
これは実体験で感覚値なので、軽い感じで読んで頂きたいのですが、
やりたいと思ったことが
続かない、すぐに挫折してしまう
この対処法について
1、続かなくとも、どんなに間隔が空いても、また再開する事
2、1で成功したら、その成功体験を忘れない事
1のどんなに間隔が開いてもまた再開するというのは、
始めて3日と持たずやめてしまっても、
忘れた頃に
「あ~以前やろうと思ったのに結局やってないな~」と
反省?後悔?の念のように思い出す時があると思います。
この瞬間が最大のチャンスだと思っています。
この瞬間が分かれ道で、
「あんなに頑張ろうと思って、
始めたのに結局続かなくて俺は駄目なやつだ」
こう思うのか。
「あ~思い出せて良かった、またすぐに再開しよう」
こう思うのか。
後者を繰り返して行けば必ず達成します。
時間はかかるケースもありますが、
絶対に出来ます。
しかし自分の経験や他の人を見ていたりすると、
上記の分かれ道の時、
「あんなに頑張ろうと思って、
始めたのに結局続かなくて俺は駄目なやつだ」
こんな風に思って具体的な行動に移さない人の方が多いように感じます。
そして2は1で成功しないために、成功体験を積めずに、
1を続けることの
モチベーションや大切さを経験出来ずに、
ずるずると同じ事が繰り返されてしまいます。
しかしこの1を繰り返して行っていれば、
必ず、1の間隔は短くなり、
すぐに実行に移す事が出来る、
続けられる習慣が身に着くと思います。
実際、私がそうでした。
今でも、
続けられない意思の弱いタイプだと思いますが、
この方法を意識しているだけで、
圧倒的に結果が違うように感じます。
私の体験談になりますが、
かつて私には本を読む習慣がありませんでした。
今でも読む量は、まだまだ少ないですが、
「本を読まないと落ち着かない」
という感覚を持つようになりました。
本を読もうと思ったきっかけは、大学を卒業して新卒で就職する時。
「社会人になるし、本の1冊も読めなきゃ恥ずかしい」
なぜかそう思い、
古本屋に夜中買いに行った事を今でも覚えています。
10冊ほど買い込みましたが、
そのとき買った本を全て読み終えるのに
2年位はかかったと思います。
衝動的には読み、すぐに飽きてやめ、また衝動的に再開する。
読むことをやめてしまった事に気がついた自分に当時は、
「あ~やっぱり俺は続かないんだな~」と
かなり後ろ向きに捉え、なかなか習慣が身につきませんでした。
しかし、本を捨てる事をせず、常に部屋に置き、
ふとした瞬間に思いだし、性懲りもなくまた手に取り読み始める。
時には読む環境を変えてみたり、
絶対に読まないのに持ち歩いたりするようにして
すぐに挫折磨るくせに、性懲りもなく
手を変えたりしてやり続けていました。
そうこうしているうちに、たまたま読んだ箇所が、
仕事に役立ったり、上司と同じ本の話題で盛り上がったりと、
本を読む効能を感じ始めた事も背中を押し、
約10年後の今では、
3種類のジャンルを同時並行して読むようにまでなりました。
大事な事は、
挫折して続かなくても、
「自分は続かない駄目な奴だ」と思わず、
続かない事は、意思が弱いわけではなく、
習慣が付いていないからだと言い聞かせ、
性懲りもなく、何度も再開しながらやり続ける事
が大事だと思います。
よく成功者が、
夢は諦めなければ永遠に夢
失敗は成功すれば失敗じゃなく過程
このような事を言いますが、
その前にやり続けないと、いけません。
いいんです、すぐにやれなくたって。
心折れずに想い続け、
途中で挫折したりしても、
元が出来なかったんだからすぐに出来る訳でもないし、
また性懲りもなく、やり始めれば、
そのうち習慣になり、やらないと気持ち悪くなります。
その域に行けば、もうこっちの物!
(どっちの物なのか分かりませんが・・・)
習慣が付き、やらないと落ち着かなくなり、
気が付いたら、
当初に想っていた自分のイメージに近づいているはず。
そんな風に思います。