先日はある社長様をご紹介頂いて、
初対面で1時間半近くコーヒー1杯で話し込んでしまった。
とても素敵な方で、初めてお会いする境遇の社長さんだった。
彼はご自身の事をこう表現されていた。
「二代目社長(先代が肉親)とサラリーマン社長のダブルの特異な社長です」と・・・
彼のお母様が先代の社長で、元々サラリーマン社長。
その後を実の子である彼が継いだので、このような表現だそうだ。
サラリーマン社長の苦しみと、二代目という後継者の苦しみ。
特に社長になる前は特にやりづらかったそうです。
それでも素敵に今の職務を全うされていて刺激をいただける方でした!
前回、通信網の発展によって生じた弊害なんてのを書きました。
今日はその続きに書きたかったことを・・・
携帯に依存しきって、先を読み準備をする事を忘れてしまっている。
この僕の疑問(通信網が発達したのに、なぜ景気は回復しないのか)に
1つの答えに気がつかせてくれた前述のある若い子。
20台半ばの方なのでいわゆるゆとり世代。
ゆとり世代ついての議論はおいといて、
まさしく携帯などが普及しだした頃に、
青春時代を過ごし、
人生のほとんどに携帯があった世代。
僕らの学生時代は、
中学ではポケベルが5%くらい。
高校でポケベル→携帯orPHS
大学でFOMAになり長文のメールが打てるようになり、
関わってきてはいるけど、
それなりにアナログな生き方をしてきたつもり。
そういう世代と圧倒的に違う一例がある・・・
そう、それは待ち合わせの仕方だ。
友達との待ち合わせの時・・・
アナログ世代
○時に△駅の×像の前ね!・・・1
もし待ちきれなくなったりしたら、マックに移動ね!
万が一来れなくなったら、家に電話して伝言ね!・・・2
マック以外の所だったら駅の伝言板に書いておくから!・・・3
ケータイ世代
○時位に△駅あたりで・・・
とりあえず、近くなったらLINEして!
これじゃー無理だよ、
圧倒的に先読み力はアナログ世代の勝利です!
アナログ世代の待ち合わせ仕事に必要な要素が詰まってます。
1、基本の予定を決め、
2、万が一の遅刻やドタキャンのリスクヘッジをし、
3、状況が変わった時の代替案まで用意する
これじゃー、
その時、その時で連絡をして
待ち合わせる方法ばっかりで育てば、
先を読む力も全く養われるわけがない。
しかし、ケータイ世代が先読み力が無いとと言っている訳ではない。
少し話がずれてきたので、本題に戻そう。
なぜ、携帯等が発展しているのに景気がジリ貧なのか。
携帯等の発展で、逆に弊害が生まれているのでないか。
「先読み力」を養う機会を奪っている。
自分の仕事の中でも、この通信網の発達の恩恵を変に受け、
考えるべき事を考えず、土壇場になってあたふたする事も少ない。
遅刻の連絡もどこからでも出来るから時間にもゆるくなるし、
「後で聞けばいいから」と詰めるべき所を掴めない緊張感の無い商談だったり、
「いつでも連絡できるから」と結局肝心な時まで連絡しなかったり、
携帯に依存しすぎると、こうなってしまうし、
毎日の小さな「先を読んだ行動」が「先を読む力」になるのだと思う。
上記の事が出来なければそもそも、大きな事は成し遂げられない。
僕もケータイ世代を少しかじった学生時代だったけど、
今思うと、
色んな場面でこの先読み力を鍛えられた。
学生時代、勤務先などなど。。。
次回はこの鍛えられた中身について書きたいと思います。