ここの所忙しくバタバタで、追い込まれるような事もあり昨晩はぐったり。
そんな中ある本から励まされた言葉。
打ちのめされた時人は真価を問われる
下を向くのか、前を向くのか
あきらめずにチャレンジし続けられるか
それが、才能や経歴に隠れて見えないが
1番大切な、心の資質
学生時代に陸上をやっていて、ある程度高いレベルで競技をさせて頂いていたが、
今でも尊敬をする、中学時代の恩師の御言葉で、
「人間負けた時が一番本性が出やすい。」この言葉はその後も競技生活に限らず、
色々な場面で自分自身の事を助け勇気づけてくれた。
そんな自分が、本で上記の言葉を読んだ時にぐったりしている自分にさらに刺激が入った。
競技の話し繋がりで、今日は千葉市で「国際千葉駅伝」が開催されます。
世界中が選抜チームを組み、駅伝の世界大会が開かれます。
やる事も観戦する事も好きな理由のひとつに、
スポーツには様々なエッセンスが含まれているからです。
感動、努力・継続の大切さ、挫折、協力、研究・・・
挙げればきりがないほど、成長には欠かせない要素が盛りだくさん。
以前に「スポーツ等で成功体験を積む事の大切さ」を書いたけど、
それ以外にも色々な栄養が含まれていいるのです。
そう思いなおされたきっかけというのが、
「スポーツの良さが理解出来ないし、感動して泣くってのが分からない」
こんなセリフを聞いたのです。
もちろん人それぞれだし、育った環境が違うのでそういう意見もあります。
ただ少しびっくりしました。
ここでおススメをしたいのは、ぜひこれから成長していく子供たちには、
スポーツに限らず、何か夢中になれる勉強以外の物を持てるように促して行く事。
別に何かひとつの分野で失敗したって、それは大した失敗では無く、
次の成功の為の教材にしか過ぎないし、失敗をした事が大きな財産になります。
(これも本からの受け売りもありますが・・・)
現在私も、会社経営の厳しさを日々痛感し勉強させて頂いてますが、
今は近くに正してくれる人がいて、褒める事をしてくれる人もいます。
ですが年を重ね、自分がどんどんと年長者になって行くと、
叱り、正してくれる人も少なくなります。
そうなった時にはもしかすると、失敗した事にも気が付けなくなるかもしれません。
話しをスポーツに戻しますが、そもそも観戦が好きな理由というのが、
選手それぞれが大切に温めて来た夢や、目標に向かって努力してきた事を、
決められた期日に勝負をかけ、ジャッジが下され歓喜や悔しさの涙を流す。
オリンピックや、甲子園等は出たくても出られない人がいる中で、
やっとチャンスを得て、長い期間をその日の為だけに努力をし続けます。
私の近しい人にも、日本一になった人がいますが、
何十年もひとつの事にひたむきに取組み、人生でたった数回その栄冠を得る事が出来たのです。
日本一になる事じたい恵まれていますが、彼はそれだけの努力をしていました。
食事、アルコール、余暇の時間、もちろん練習に睡眠に至るまで、
全ては競技の為に節制をし、ひたむきに努力していました。
そしてそれをサポートし続けた周りの人達。
TV等で報道される裏には必ず、
参加者それぞれにこういうドラマが潜んでいます。
それを想像するだけで僕は涙腺が緩みます。
こういう様々な経験は今のビジネスや生き方にも大きな恩恵をもたらしてくれていて、
今の自分の血となり、骨となっています。
バレーボール、日本シリーズ、これから本番を迎えるマラソン・駅伝シーズンから、
ふとふとそんな事を思うこのごろでした・・・