アウトプットの場として、mixiやブログを活用して約10カ月程経過。
昨年まではmixiに書いていたのが、アメブロにリンクされるように設定したら、
過去のデータベースにアクセスしにくくなったので、自分用に少しづつ転記していこうと思う。
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先日久しぶりにバスケットボールの試合を観戦。
昨日閉幕した高校生のウインターカップ。
母校と能代工業の試合が、同じ日に続けてある事を知り行く事に。
最初は能代工業の試合。
シーソーゲームが続くも、最後に離され初戦敗退。
普段のチームの話しも少し聞いているだけに残念。
(ちなみに写真は試合中盤の監督の勇姿)
その次に母校、市立船橋の試合。
「ウインターカップ&市立船橋」と聞いて思いだしたのは、 市立船橋VS能代工業の決勝の事。
田臥君が在籍し、3年間で9冠を達成した9冠目の相手が市船だった事。
自分が在籍していた時は、野球やらサッカーやら陸上やら、多くの部活が
全国大会で優勝とかしていて、学校全体が盛り上がっていた事を思い出した。
話しはずれたけど市船はこの初戦を突破し、3位決定戦まで行きました。
この2試合を見ていて感じた事は2つのチームの雰囲気が全然違う事。
ここから書く事は、決して両校の関係者に対しての肯定や否定の概念はありません。
片方はその学校の卒業生としてスクールイメージを知っている。
もう片方は自分の近しい人間がいて、状況を聞けている為に感じた事。
「市立船橋」
自由闊達で自己表現豊か
「能代工業」
実直で真面目。謙虚さが伝わる。
一言でいうと、
市立船橋=外資系企業
能代工業=民族企業
てな感じ。
どうしてここまで違うのか少し考えてみた。
理由は、組織作りのヒントになると思ったから。
一般の企業でも経営者の人柄や歴史等、色々な事が関係して
カラーの違いが明らかに出て企業の雰囲気に直結するからだ。
・監督の指導方針
・学校の雰囲気
・部の伝統
・部長、部員の性格
色んな要素が考えられるけど、推測をするに・・・
市立船橋は学校全体の自由な校風がある。
自由と言っても、先生たちは死ぬほど怖かった。
ホントに、ホントに怖かった。
でも明るく、それぞれの部活の目標に向かって一丸となって取り組んでいた。
そして負けても、伝統が破れても、
生徒自身はそんなに世間から白い目で見られている 感覚は無かったように思う。
それは他の部活も強く、良くも悪くも陰に隠れる事ができるから。
逆に目立つには全国優勝をしないとはっきり言って校内では普通だった。
能代工業はバスケの超名門校。
多くの一流プレーヤーを輩出し、バスケットをしている人で知らない人はいない位の有名校。
先日秋田へ同校の試合を見に行った時の事。
・地元能代で開催だった為か、自分達が出場する大会にも関わらず、
会場設営からオフィシャルの管理まで努める。
・プロ野球のように、観客席からおっさんの批評が入る。(多くはヤジ)
・能代市全体で能代工業高校のバスケ部をこよなく愛し応援している。
等など多くを見聞きし感じた。
彼らは、
物凄い期待と、大きな責任を高校生ながらに背負い、闘っているように感じた。
そういう状況の中で過ごしていれば、自分の考えよりも実直に教えを遂行するようになると思う。
自由バスケ×管理バスケ
この2つは一長一短であり、一概にどちらが良い悪いは付けられない。
ただ、
市船にはそういう重みを受けて、闘う事の尊さを感じる機会は無く、
能代には「自由に楽しむ」という意識はないかもしれない。
こう書くと能代の方に良くない印象はあるが、
土壇場の1点差のゲーム等では精神的に強く競り勝つ可能性を秘めていると思う。
日頃から強いプレッシャーの中で闘っているのだから。
裏を返せば、
双方にそれぞれ逆のメリットはある。
自分の組織は市船をアレンジした組織にしたいと思う。
責任というベースの上に自由があり、自分の組織に誇りを持てる組織。