震災後、1週間が経過。
弊社の基本方針はこの状況でも新規依頼を断らず、消化していくこと。
企業努力で乗り越えられる部分は、社員一丸となって乗り切るのだ。
元々3月と言うのは、繁忙期にあたり現場スタッフも管理部門のスタッフも忙しい。
そこへ、イレギュラーな仕事が舞い込んでくるが、やるしかない。
道路は混雑し、燃料確保にも困難を極めながらもいつもの数割増しの仕事をこなす。
今朝の現場ブリーフィングの際に、1人の現場作業員がこう言ってた。
A「疲れて下ばっか向いてるから気が付かなかったよ・・・」
私「なんだよ、金でも探して歩いてんのかぁ~?」
A「ちげーよ!疲れてうつむいてんだよ!でもやるっきゃねーよ!」
私「やるしかない!いいね、その言葉」
A「でもやりたくない・・・」
私「やるしかない、でも本当は、やりたくない!」
A「お、俳句みたいじゃね?」
B「くだらねーこと言ってねーで、仕事やんぞ!!!」
こんなアホなやりとりの内容はさておき、一従業員もやるしかないと思い、ムチを打ち、
頑張ってくれる事に本当に頭が下がる思いだ。
○合さんありがとう。
もちろん彼だけでは無い。
誰も文句も言わず、粛々と大変な業務に立ち向かってくれている。
大変な度合いはそれぞれだが、今、様々な所で言われている、「それぞれがやれる事をやる。」
これは確かに大事で、重要。
◆節電に協力する、◆買占めをしない、等色々あるけど、
少し気になるのが色々な所で垣間見る「自粛する」という事。
震災後、週明け後からずっと思ってきたが今日本で行われている自粛されている事の中で、
本当の意味で自粛するべき事は、そのうちのどの位の割合なのか疑問になる。
イベントの自粛やら、講演の自粛など、様々聞くが、正直個人的考えでは反対意見がある。
理由は2つ。
「経済停滞」と「笑顔を出さなくなる」事。
1つ目の経済停滞は、
出来る事なのに雰囲気を読み、大変な人がいるから控えよう。おとなしくしておこう。
など、確かに優しさかもしれない。
でも落とすべきお金を落とさなくては、経済は下降する。
そうなると大打撃を受けるのは、小さい会社から順に影響を受ける。
【Earthquake】の後に、【Economic-Quake】を誘発させてはいけない。
もちろん経済下降は免れない。
でもその経済のガレキの中なからも、希望を見つけなくてはいけない。
2つ目は、
笑顔を出せる人間が、雰囲気を読み笑顔を出す事を控えると日本から活気が無くなる。
秋田で被害を受けた姉夫婦は、いつも電話口で元気に笑ってる!
もちろん家族を失い、家も失い悲しみに明け暮れる人も大勢いらっしゃる。
でも僕が思うのは、その方々の気持ちを考え、笑顔を無くすというのでは一向に暗くなる。
ハシャゲと言っている訳では無い。
意味無く、下らない事をやれと言っているわけでもない。
出来る事なのに空気を読み、やらなくなるのはいけないのだ。
日本中でこの二つを出来る人間が、出来る範囲でお金を使い募金をし、
活気を取り戻すために、笑うのだ!
だって状況を理解できていない、子供の笑顔に今、癒されるでしょ?
時間はかかるし直接的ではないが、その活気は経済を盛りたて、いずれ震災地に届くと思う。
弊社はこの状況を打破しようと、通常通り、それ以上を目指し、走っています。
やるしかない!!!
て、ゆーか、やってやる!!!