【3月12日補足】私が使用しているCPE業者(Lawline.com)の別の講座で内容の更新漏れがあったので問い合わせ中ですEthics(Washington)の講座に関しては最新の状態だったと思うのですが、その他の講義の内容はこの限りではありません。CPEを使ってご自身の専門分野で最新情報を更新したい方は購入前に事前に品質や該当のトピックが提供されているかを確認する事をお勧めします。また、いずれの記事も Lawline.com 購買を推奨するものではありません。

先日、ワシントン州ライセンス更新用のEthicsの4CPEが終了しました。
ワシントン州の場合、どのライセンス形態であっても必ず必要な手続きになるので、覚え書きを残しておきます。なお、更新と新規ライセンス取得の際のethicsは要件が異なるので他の記事州の要件を確認して下さい。

EthicsのCPE業者について

私が選択したEthicsはLawline.comのFurtered CPE Ethics and Professional Regulation for Washington CPAs (Text Based) です。この業者はwebcast形式が充実しているのですが、これはテキスト形式です。私は1年間無制限のコースを利用していますが、個別に69ドルで購入できます。1年無制限コースやバンドルコースと比較すると割高です。個別購入ならCPE depotの方が49ドルと安いですね。違いとしては、経理マンさんが取得したCPE Depotの通常の無制限コースにはEthics が付いていないですが、Lawline.com では 無制限コースにEthicsが含まれています。CPE DepotにはEthics 無制限コースがあるのですが、これは複数の州のライセンスを維持するCPAさんがいるんでしょうね。Lawlineも対応の州であれば複数のEthicsの取得も可能です。(日本在住の日本人が複数の州にライセンスのお金払うメリットって、某予備校の先生がNY州CPAを名乗るけど、大量にワシントン州のライセンスサインするために登録する…位しかメリットが思い浮かびませんが。この州ごとのライセンスに関する話題は次回ちょっと触れたいと思います。)
なお、ワシントン州の場合は、事前に州の承認を受けた講座でのEthicsの4CPE受講が3年毎に義務づけられています。(手続きするとわかるのですが、 CPE Tracker(ワシントン州のCPEの登録手続システム) で他の講座と違い、業者や講座名を入力できず、選択式になっています。)必ず承認を受けた業者かどうかを確認してからトライして下さいね。
学習について
オンライン上でPDF形式のテキストと用語集がダウロードして、テキストをもとに学習し、Review Questionsを解き、全問正解するとFinal Examに進みます。Review Questionsは何回間違えても大丈夫です。正解すると選択肢がわかるようになっています。Final Examの結果が 70%以上 でCPEが取得できます。メールで受信もできますが、オンライン上でCPEのダウンロードや印刷が可能です。なお、問題数はEthicsのコースではReviewで20問、Finalで20問の計40問を解きます。
学習の進め方は人それぞれだと思うのですが、私は問題を読んでからテキストの該当箇所を検索して関連の範囲を流し読みしました。
(最初は真面目にテキスト全体を読んでから問題解こうとしたのですが、読んでいるうちに眠くなってしまったんですね。テキスト100ページ超えているし、英語だと辛いと思います。)但し、Certificate取得には全体を学習したと「宣誓」するので、CPAたるもの、高い意識を持って、受講する必要がありますね。テキストベースの場合はQuestion自体がテキストを読む際のアウトラインになるので私は問題なく全体を学習したと判断しております。(自己責任で宣誓にはチェックして下さいね、笑) CPAのライセンスを保持して以来、この手のExcuseが増えて困ってますが、予めご了承下さい、笑。

Final Examについて
Final Examに時間制限はないので(システムの制約でログインのタイムアウトはあるかもしれないですが、ページを1時間以上開いていましたが大丈夫でした)、問題を読んでからじっくり考えて解答できます。
新規ライセンスの際に受講したEthicsのFinal Examは90%以上で、コース要件も covering the complete content of the AICPA Code of Professional Conductとなっていたので州の要件等は学習しませんでしたが、更新の場合はAICPAの規定以外に、州の規定、Firmや個人の要件まで含めて問われます。
Lawline.com ではFinal Examの再試験は3回まで とFAQに書いてあります。(AICPAもシステム上は3回までとなっていたのですが、書面では受け付ける等あったので、もし残念ながら3回以上失敗した方はまず業者に問い合わせてみて下さいね。)再試験の制限は各業者異なるようです。
なお、Final Examの難易度は単純に要求される正答率から考えても、受けた感触からも、ライセンス取得の際のEthics試験の方が難しいです。
「CPA試験のAICPAのEthicsの知識」と、「ライセンス申請の際に受験したEthics Exam」や「確認した州の要件」で基本はカバーできているので、0からの分野を100ページのテキストで学習するのは骨が折れそうですが、そうではないのでCPAライセンス保持者のレベルがあれば再試無しで問題なく突破できると思います。
さて、花粉症でどうも生産性が落ちまくりの身としては、抗ヒスタミン薬が効いてくるまでの1週間程度は大人しくしていようと思い、英語の勉強だと思ってIR資料を見たりしていたのですが、一つ大切な事を思い出しました。
ライバルの経理マンさんが既に達成してしまった120CPEの獲得です。
IRの勉強をしていて気がついたのですが、TOEIC前の英語の勉強になるので、どうせだから今やってしまおう…と思いました。

敢えて別の道を行ってみる
ここで独自性を出す意味はほぼないので、費用面から経理マンさんの記事を参考にCPE Depotにしようかなと思ったのですが、すでに経理マンさんのブログに情報が載っているので二番煎じは悔しいと思い・・・。(張り合うポイントが違う・・・。)
AICPAの継続教育に・・・と思ったのですが、費用が割高だし、CPAの先輩(利用経験者)に聞いたら、Final Examがそれなりに難しいとのこと・・・。そこで、更なる第三の道を探してみる事にしました。(要するに、敵前逃亡)
なお、今後の事を考えるとやっぱりAICPAのマテリアルは自分の専門分野はチェックするべきなんでしょうが、CPE Express は テキストをダウンロードできません。(2013年2月時点で確認)
別途書籍形式で販売されているものがあるので、1冊、1冊はとても高いのですが勉強が必要なトピックは別途購入した方が、私の語学力考えるとプラスです…。(しかも、いちいち私の使ってるブラウザ非対応のコースなため、別途IEでWEBを開くのも面倒でした。どっちかというと、120CPE受ける事を考えたら、この点も結構大きかったです…。)

ゴージャスなリゾート地での取得はいかが?
そして、経理マンさんのブログにもあった、高額なCPEコースの
これに多少惹かれましたが…。
びっくりな、リゾート&テーマカンファレンス 、当然ですが、私の今の収入ではこんな費用は負担できません。
http://www.westerncpe.com/conferences/group.cfm
1泊8CPEで359ドルから…。そもそも飛行機代とかトータルで考えると大変です。
来年が待ち遠しいとか、参加者の言葉が掲載されてますが…。私は堅物な日本人なので、ちょっと呆れました。そもそも、グループアクティビティにラフティングの写真とかが掲載されてます。どっちが主目的なんだ!
いくらゴージャスなツアーでも、普通に考えて勉強合宿なんかに自腹で行くとは思えないので、事務所の経費なり、税金面での優遇がある人向けなんでしょう。CPAの人同士で情報交換できるのはそれなりに大きいかなと思います。
もちろん、私も経費化できないことはないですが、そもそも費用にするには売上が…ってことで、次回の継続教育までにきちんと収入が増えて、法人化を達成できるほどの売上を得られる商売ができるようになったら、一度は参加してレポートしてみましょう。(でも、個人的には旅行と仕事は分けたいです。)

Furtered CPE(Lawline)に挑戦!
結局条件を考えて、 Lawline.com に申し込みました。
名前からしてどちらかと言うと、法律系の講座が充実している会社なのかなと思ったのですが、ダイレクトメールで期間限定で149ドルで1年無制限、ワシントン州Ethics付きのコースがあり、何となくサイトもCPE Depotや CPE Expressよりは現代風?です。
ダウンロードできるテキストはAICPAのスライドよりは読解が辛いかなと思うのですが、PDF形式でダウロード可能です。
また、スマホに対応していて、MP3で音声講義をダウンロードもできるので使い勝手は悪くなさそうです。PDFはビューアーは入っているのですが、理由は不明ですが、スマホで開けませんでした。私はEvernoteにコピペして見てしまおうかなと思っています。(もうちょっとこれは調べてみます。)

CPE Depotほど取得できるCPEも講座数も多くないですが、WebCastはそれなりに充実していそうです。但し、私のリスニング力で専門的な内容のWebcastどこまで理解できるかちょっと自信がないです。今回のトライはまだ友人が試していない業者に体当たりしただけで、駄目だったら別途CPE Depot入りなおせばいいや、位の覚悟です。(全然覚悟がないの言い換え表現です。)

制約としては、CPEのFinal Examは各講座最大3回までしか受けられない事でしょうか。(でも、Ethicsの試験やって思ったのですが、受ける前に調べきった方が結局は楽だと思います。再テストは面倒でしょう…。)70%以下は不合格です。
なお、私が支払った料金はキャンペーン価格ですが、正規料金で入る人がいるとは思えないので、きっと待っていれば常に何らかのキャンペーン入会の機会があるんじゃないかなと思います。当然キャンペーン時期によって価格は変動すると思います。
ちなみに、大半の方には無関係だと思うのですが、LOW INCOMEや失業者割引のようなものもありました。(キャンペーン料金の方がお得なので問い合わせてません。)
とりあえず、しばらくCPEを取得してみて、感想はこのブログ上でも、ご報告したいと思います。

【3月12日補足】私が使用しているCPE業者(Lawline.com)の別の講座で内容の更新漏れがあったので問い合わせ中です。例えばEthics(Washington)の講座に関しては最新の状態だったと確認しているのですが、その他の講義の内容はこの限りではありません。アメリカでは税金の関心が高いので、この業者も税金関連のアップデートは豊富ですが、分野によっては物足りなさを感じる可能性があります。CPEを使ってご自身の専門分野で最新情報を更新したい方は購入前に事前に品質や該当のトピックが提供されているかを確認する事をお勧めします。また、いずれの記事も Lawline.com 購買を推奨するものではありません。但し、付け加えるなら、この業者はメールでの問い合わせにも素早く丁寧に対応してくれるので、私は今後の対応を待ちたいと思います。現時点でCPE業者選定を考えている方は、自分の専門分野のトピックが充実しているか、他の業者とのメリットデメリットを比較されて検討されることをお勧めします。

今朝電車に乗ったらマスク率の高さに日本の春を感じました。私はすっかり花粉の襲来で戦意(何のだ?)喪失してしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日ライブラリで新刊をチェックしていたら、英語の学習法に関する本を見つけました。そろそろ、TOEICも近いしな、、とさらりと内容を読んでみたら、勉強しても結局英語が話せるようにならないのは「TOEIC」高得点のインプット学習が目標になっていると言った趣旨の内容が書いてあり…痛いです、痛い内容です。
そうですよ、できたら英語に関してはTEOICとかテストを目標に置くのはどこかのタイミングで変更したいと思ってますよ。
しかし、今話題の人が何を言おうと、自分にTOEICの900突破を課した以上、私はここから卒業できないのでひたすら得点を追います。本読んだ意味ないって?いやご考察はありがたく頭の引き出しにしまいましたので…。

US.CPA学習経験者には面白いかも IR資料で英語を学ぶ
ただ、良いかもなと思ったのは、IR資料を教材にして英語学習をすると言うアイデアです。花粉症で非生産的なこの時期に、TOEICのテキスト開く元気がない今日は試してみました。
私はせっかくUS.CPAの勉強をしたので、今回はNY上場している日本企業(日本語のホームページがあるから)をターゲットに選びます。
なお、今回は財務諸表までは見ませんでしたが。この勉強法のポイントは少なめな量からスタートする事だそうです。毎日ちょっとづつ勉強したいと思います。スマホでも読めますからね。テキストより軽いです。

例えば 野村グループの経営者からのメッセージです。

http://www.nomuraholdings.com/investor/message/ceo.html
http://www.nomuraholdings.com/jp/investor/message/ceo.html
あぁ、例の事件の後なので「Rebuilding trust」 と始まってます、笑(笑っちゃ駄目?)
これはAUDITやBECの勉強にもなるので、Coporate Governanceのページ何かに飛んでみます。
http://www.nomuraholdings.com/investor/cg/
読むと、おぉ、出て来ました、「transparency」Cooperate Governanceの重要なキーワードです。日本語では「透明性」ですね。企業の透明性を高める事はCGでは大切でしたね。
野村グループのホームページは大変便利なことに英語・日本語の切り替えが各ページ毎にできるので、英語読んだら日本語を読む事もOKです。ちゃんと日本語、英語対照になっているんですね。

では、こうなったらInternal Controlの内容をチェックです。
http://www.nomuraholdings.com/investor/cg/intcon.html

このままCGの授業ができそうな美しい文面です、キーワード満載です。
例を挙げておきましょう。
proper corporate behavior 
transparency and efficiency 
compliance with laws and regulations
reliability of financial reporting
timely and appropriate information disclosure.
さすが、野村グループ!勉強になります。
なお、試験上大切なのは Internal Controlの部署が直接 Audit Committee に報告できるラインがあるかが図示されているかですが、ちゃんとありました!
内部監査人が監査委員会に直接報告できる組織構造は 内部監査人のObjectivityの評価でしたねぇ。懐かしい…。

そして、ついでだから、解説を付けましょう。AUDIT何かでお馴染みの問題によくあるのが、「企業の内部統制に関してAuditorが評価する場合、(ここでの監査人は外部です)は規約が揃っている事だけでなく、「実体」に注目する」(規約に沿って、実施されているか、守られているか)必要があります。これはUS.CPAの試験の解説ですよ。あくまでUS.CPA試験に関して述べているだけで、他意はありません。
よーし、帰ったら音読しよー。

なお、まだUS.CPA試験中の方がこの学習法をされる場合は、金融機関より在庫があったり工場があるようなメーカー企業の方が良いんじゃないかと思います。
ぱっと思いつくのは、SONYとかパナソニック、トヨタ、ホンダあたりでしょうか?
私もしばし教材にして勉強してみます。一石二鳥となるか、全く効果がないのかは、次回のTOEICの結果を見て考えます。
なお、単語は見直せるように私はWeblioの単語帳を使ってます。(実は作年作成したAuditの単語帳もありますので、今度まとめてUPしてみますね。)