某日本の予備校と某外資の予備校の日本受験記念セミナーに参加してきました。

そこで積年ならぬ積日(こんな表現あるのかは知りませんが)の疑問を晴らしてきました。

本国でのUS.CPAのライセンスの価値についてです。

短期的には Passed U.S.CPA Exam で十分
長期的には ライセンスホルダーは職種の選択肢が広がり、強みがでる

転職に関してはPassed Examで十分な価値があるのは、これは日米共通の事項のようです。
だから、まず試験に受かりなさいとのことでした。なお、試験合格したら4科目合格とレジュメに書くようにとのアドバイスでしたが…。実際に生徒の一人が試験終了後も転職ができずに悩んでいた人がいて、レジュメを見たらせっかくの4科目合格が書いてなかったとのこと。アメリカの人は大らかなんだなぁ。
私なんか初めての転職の時、学生時代に義理で受けた法学検定3級を書いてしまおうか悩んだのに。




最近私は専門用語の壁と語学の壁って似てるのかなと感じています。

私が新入社員として入社したのは、とある金融システム会社で、当時は30代の中途社員が多く、私は新卒としては2代目で、私はその中でも、最も大学5年生丸出しのお子様で(実際社内最年少だった。)、劣等生でした。

入社当初の私の大きな悩みは、、システムや金融の専門用語が全然わからなくて、上司や先輩方と意思疎通が取れないことでした。

新人研修のプロジェクトの際に、意味がわからなくて質問したところ。
私 :「○×△???。」(とにかく必死なのだけが相手に伝わる。。)
先輩:「??」(困惑する。)
同期:「○○(私のこと)はこう言いたいんです。~」
先輩:「あぁ、そういう事。それはね~(何かすらすら回答されるが全く頭に入らない)」
私 :「??×*×?×△???」(音だけ反復して、パニック。その後、思考停止)
同期:「こうすればいいみたいよ。」(かなり時間かけてその後説明を受ける。)

この繰り返しでした。

少しだけお姉さんだった同期に通訳(日本語と日本語の)をしてもらい、面倒見の良いお姉さんみたいな先輩が、自分の仕事は残業しながら、個人指導してくれたおかげで、何とかお払い箱にならずに先に進む事ができました。

そんな私も、その後転職した会社での、得技はシステム部門とユーザー部門の同時「通訳」でした。

何でこんなことを思い出したかと言うと、某予備校のセミナーで、アメリカから来日した先生に「英語で」どうしても聞きたかったことを質問したら さ~っぱり通じなくて、日本在住のネイティブの先生に「英語」でさらに通訳してもらった体験をしたのです。

私が英語面接通らない理由はここにある気がいたします。何ですかね。この壁は…。いつか超えられるんですかね。このあたりのスキルはTOEICの勉強してもつかない気がいたします。
なお、これは予備校の許可も得てない勝手な個人の感想のまとめ、備忘録扱いですので、正確な表現ではない可能性があります。ご留意下さいませ。
某予備校の動画セミナーにアップされるそうですから、そちらがアップされたら削除しようかなと思います。

先週末の17時30分から19時までで、30分ずつ、日米の予備校の講師がスピーカーを担当し、質疑応答は30分程度でした。参加人数は少なくとも30名以上、前の席にだけ人がおらず、後方はきっちり二人掛けという、いかにも日本人らしい参加の仕方でした。きっと外資の先生は怪訝に思われたでしょう。

最初に某予備校の先生の経歴が紹介されましたが、圧巻の一言でした。大学教授で、政府機関の役職につき、会計基準のレビュアーで、やはり、本国アメリカでのU.S.CPAの活躍の場は広いようですね。
某外資の予備校はその予備校の歴史と在校生が成績上位者の多数を占めるなどのを紹介。講師の方もかつて学んだとのこと。
また、試験に関するアドバイスもあり、U.S.CPAの勉強に対するアプローチの中で、「試験前には試験と同じ状況で受けてみよう」と、試験中のタイムマネジメントの重要性等にも触れてました。
その後はU.S.CPAの価値や、活躍の機会、マルチリンガルのCPAの可能性何かに触れていました。ここら辺は予備校のパンフレットを熟読したメンバーには目新しさはなかったかなと思いますが、短い時間だったので、深堀はされなかったです。
また、IFRS,他には日本のIPOにも触れてました。
なお、米国本国でU.S.CPA保有者の給与格差は明確にあり、長期的なキャリア形成では差が開いてくるとのこと。


日本の講師のスピーカーは、爽やか系のAUD,ITのT先生でした。
日本の経済成長率等を例に、企業の海外進出の状況等を簡単に確認した上で、日本企業のIFRS向けの人材は関わっているT先生自信が、本当に不足していると感じているとのこと。IFRS適用のプロジェクトに興味がある方には朗報かもしれないですね。
なお、T先生個人はグローバル化の課題として、マインドとスキルを挙げられていて、
マインドの課題として、「日本人はローカルマーケットに恵まれた故に、まず日本のマーケットで頑張ろうとしてしまうが、シンガポールの人が企業する時は、最初からマーケットはアジアに置いている」と言う例を実体験を絡めて挙げられていました。
スキルの部分についてはU.S.CPAの学習が大きく貢献するとしていました。
その後は、Beckerの使い方や問題文のリンク等の説明でした。このあたりは先生の講義に出ている人はお馴染だったのではと思います。